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社会調査データの基礎的な集計と分析方法がわかる!!
本書はExcelを中心に、汎用的なソフトウェアを用いた社会調査データの基礎的な集計と簡単な分析を扱う。その際、社会調査そのものについての基本知識や社会調査データのデータ型についても随時解説する。「社会調査士」資格に必要な、単位認定科目【C科目】に対するテキストになるが、それ以外にも文系のためのデータ分析の入門書や統計の入門書としても利用できる。
第1章 社会調査とデータ分析
第2章 社会調査データの基礎知識
第3章 Excel による社会調査データの操作・加工
第4章 1 つの質的変数を記述する:単純集計
第5章 1 つの量的変数を記述する:基本統計量
第6章 異なる尺度上の値を比較する:標準化
第7章 データを視覚化する:グラフの読み方・つくり方
第8章 2 つの量的変数の関連をみるI:相関係数
第9章 2 つの量的変数の関連をみるII:回帰分析
第10章 3 つの量的変数の関連をみる:偏相関係数
第11章 2 つの質的変数の関連をみるI:クロス集計
第12章 2 つの質的変数の関連をみるII:関連係数
第13章 3 つの質的変数の関連をみる:エラボレイション
第14章 データを提示する:論文・レポートとプレゼンテーション
第15章 推測統計学と多変量解析
付録
Posted by ブクログ 2018年06月01日
主に「社会調査」(社会調査士:Cカテゴリー)が対象ですが、
統計学の入門書としては最良の本です。
統計学の書籍によくある「公式の羅列」ではなく、
論理的に「なぜ統計・統計学が必要か?」という観点から
記されています。
読破するには多少の根気が必要ですが、
これから「社会調査士」を志す学生さんには
ぜ...続きを読む
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