経済成長という呪い―欲望と進歩の人類史

経済成長という呪い―欲望と進歩の人類史

作者名 :
通常価格 2,200円 (2,000円+税)
獲得ポイント

11pt

    【対応端末】
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

作品内容

水野和夫氏推薦!
人類は無限の欲望から逃れられないのか。ピケティ、アタリと並ぶ欧州を代表する知性による、歴史的な観点から見た現代資本主義への警鐘と提言。

経済成長は、幸福という目的を達成する手段ではなく、むしろ生活の苦悩から人間を救い出す役割を担う宗教のような存在となった。
しかし、数億人の人々が経済成長という神を崇めたせいで、地球上の生命が危険にさらされている。
経済成長は、持続的ではない。
しかし、人が経済成長を求めるかぎり、成長は私たちの無限の欲望と化す。
歴史を振り返れば、人は、何度も、メンタリティを変化させてきた。
人と社会のメンタリティは、変化する。あるべき方向にメンテリティを変化させるために、進歩とは何かを、考え直さなくてはならない。
経済成長や進歩という概念を見直すためのガイドブックであり、欧州のインテリによる、歴史的な観点から見た現代資本主義への警鐘の書。
著者の前著『経済と人類の1万年史から、21世紀世界を考える』は、欧州でジャレド・ダイヤモンドの『銃・病原菌・鉄』を超えるベストセラーとなった。

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
ビジネス・経済 / 経済
出版社
東洋経済新報社
ページ数
224ページ
電子版発売日
2017年08月25日
紙の本の発売
2017年08月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
2MB

経済成長という呪い―欲望と進歩の人類史 のユーザーレビュー

感情タグBEST3

感情タグはまだありません

    Posted by ブクログ 2018年12月14日

    経済、ビジネス書だと思ったら全然違った。
    ヨーロッパの思想に対する知識背景がまだ足りないので、自分には難しいところもあった。この不確実な時代、改めて歴史や哲学に目を向けて、自分の生き方を見つめ直す姿勢が必要。
    人間には欲があり、その欲が経済成長の原動力になった。
    ただし、いまのITが大発展してきたい...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2018年03月13日

    NHKスペシャル「欲望の経済史」でコメントしていたフランスを代表する経済学者ダニエル・コーエン氏の著書。地球という閉じた生態系の中での経済成長には限界があり、すべての人が豊かになれないのだとすると人類に未来はあるのかという重たい問い。最後まで読んでも楽観的な解はない。「狩猟時代から農耕時代になって、...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2017年12月13日

    フランスの経済学者の人類が歩んできた経済活動分析から、21世紀未来を読み解くという本でして、
    内容は、
    序論 経済成長なき進歩はありうるのか
     他の誰かがもっているものを欲しがる存在
     理想を壊したポスト工業社会
     デジタル革命が経済成長をもたらさない理由
     われわれは無限という「呪い」から逃れられ...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2017年09月03日

    私たちは“無限の欲望”という「呪い」から逃れられるのか。経済成長なき産業革命の時代でも進歩はありうるのか。人類史という壮大なアプローチから、21世紀世界を読み解く。

    序論 経済成長なき進歩はありうるのか
    第1部 経済成長の源泉
    第2部 未来だ、未来だ
    第3部 進歩を再考する

    このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

関連書籍

無料で読める ビジネス・経済

ビジネス・経済 ランキング