なぜあの商品は売れなかったのか?
世界の経営思想家トップ50(Thinkers50)連続1位。
「破壊的イノベーション論」の提唱者、クリステンセン教授による、待望の最新刊!

顧客が「商品Aを選択して購入する」ということは、「片づけるべき仕事(ジョブ)のためにAを雇用(ハイア)する」ことである。

『イノベーションのジレンマ』の著者による、21世紀のベスト・オブ・ビジネス書!

イノベーションの成否を分けるのは、顧客データ(この層はあの層と類似性が高い。
顧客の68%が商品Bより商品Aを好むetc)や、市場分析、スプレッドシートに表れる数字ではない。
鍵は「顧客の片づけたいジョブ(用事・仕事)」にある。

世界で最も影響力のある経営学者クレイトン・クリステンセンが、
人がモノを買う行為そのもののメカニズムを解き明かす、予測可能で優れたイノベーションの創り方。

・顧客が商品を買うこととは、片づいていない「ジョブ(用事・仕事)」を解決するために何かを「雇用」することである。
・ビッグデータは顧客が「誰か」を教えてくれても、「なぜ」買うのかは教えてくれない。
・数値化できない「因果関係」にこそ、成功するイノベーションの鍵がある。
・自社製品も他社製品も買っていない「無消費者」を取り込め。

[本書で取り上げる事例]
イケア、ゼネラルモーターズ(GM)、サザンニューハンプシャー大学、
プロクター&ギャンブル(P&G)、エアビーアンドビー、アマゾン他

ジャンル
出版社
ハーパーコリンズ・ジャパン
掲載誌・レーベル
ハーパーコリンズ・ノンフィクション
ページ数
392ページ
電子版発売日
2017年08月01日
紙の本の発売
2017年08月
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム

Posted by ブクログ 2018年07月18日

 破壊的イノベーションで著名はクリステンセン教授の最新刊を読んでみた。読み始めると「この話、以前に読んだような…」という既視感。それもそのはず、本著のテーマであるジョブ理論は2003年に出版された「イノベーションへの解」の中で「片づけるべき用事」として既に紹介されていた。「イノベーションの解」では1...続きを読む

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ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム

Posted by ブクログ 2018年05月26日

これからのイノベーションを予測し、生み出すための本。

単に理論を覚えるのではなく、いかにこの本の内容を理解し
具体的に落とし込めることができたら
成功に近づけるのではないかという気がした。
何度も繰り返し読む価値がある本だと思う。

★ジョブの定義は「ある特定の状況で顧客が成し遂げたい進歩」

1...続きを読む

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ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム

Posted by ブクログ 2018年05月20日

・顧客がプロダクト/サービスを引き入れるのは、彼らにとって重要なジョブが発生し、まだ満たされていないときに、それを解決するためだ。このなぜを理解するかどうかが、あるイノベーションは成功し、別のイノベーションはそうでないかの分岐点となる
・ジョブ:ある特定の状況で人が遂げようとする進歩
・ジョブはそれ...続きを読む

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ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム

Posted by ブクログ 2018年04月09日

内容といい語り口といい素晴らしい本だった。イノベーションに関する限り、データは恣意的、というのはよく言ってくれたと思った。いつも違和感を禁じ得ないので。ジョブの理解、プロセス、組織の統合、ブランディング。よい指針になる。

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ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム

Posted by ブクログ 2018年02月26日

大論点=不=真の課題=本質を捉え、それのみを解決することが大事ってことが言いたい本。
別に、イノベーション、新規事業に携わっていなくても、自分の考え方に自信がない、幅を広げたい、整理したいと言う人も読めばプラスになるのでおすすめ。

洋書ならではの事例のオンパレードで参考になるがちょっと冗長に感じる...続きを読む

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ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム

ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年01月02日

イノベーションに関する本であり、マーケティングに関する本でもある一冊。名著。事例が豊富に入っており、わかりやすい。

<メモ>
・これからのイノベーションを予測し、生み出すための本。
顧客が進歩を求めて苦労している点は何かを理解し、彼らの抱えるジョブ(求める進歩)を片付ける解決策とそれに付随する体験...続きを読む

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ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム

Posted by ブクログ 2017年12月31日

①住宅中堅コンサルティングの例
・引っ越しの際の不安
・思い出のダイニングテーブル
⇒刷新ではなく、部屋を一部狭く、これまでの家具等を残せるスペース、一年間保証、刷新ではなく併存
・他社四倍売り上げ
②マットレス購入までのストーリー

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ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム

Posted by ブクログ 2017年11月02日

他の本を読む暇があったら、めちゃくちゃ時間はかかってもこの本を読んだ方が良い。

不勉強だからかもしれないが、日本人がこの濃度で一般書を書いてるのを見たことがない。

こういう研究を、時間をかけても積み重ねていく、積み重ねる力の強さは日本人にはない強みと思うし、心から羨ましい。尊敬できる点だ。

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ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム

Posted by ブクログ 2017年10月18日

jobについてはよく言われてきて、「人はドリルが欲しいんじゃない、穴を開けたいんだ」はよく知られている。私もこの本が出た時には、何をいまさら、とちょっと思った。が、20年をかけたと言っているだけあって内容は濃い。『イノベーションのジレンマ』が「なぜ、失敗するのか」ということをデータで検証しているのに...続きを読む

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ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム

Posted by ブクログ 2017年10月15日

衝撃の「イノベーションのジレンマ」の著者による20年間の思索の結果をまとめた「ジョブ理論」。

「イノベーションのジレンマ」以降のクリステンセンを追っかけている人にとっては、どこかで聞いた話しなのかもしれない。

あるいは、マーケティングの最近の理論の発展から見ると「当たり前」の話を整理しただけ、な...続きを読む

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