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「医療は大都市なら安心」はもはや幻想。首都圏でも医師不足は深刻で、近い将来、巨大な「無医村」地区が発生するかもしれない。NPO法人医療ガバナンス研究所理事長の著者が、病院破綻と医療難民の実態を明らかにし、処方箋を示す。
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Posted by ブクログ
首都圏が医師不足であること、将来的に深刻であることがよく分かった。 著者の近藤誠医師に関する部分は、読みながら気になっていたが、最後の方で言及されていて、少なからぬ部分が両者で重なっていると思われた。
このタイトルの意味だけでなく都内の病院の色がよく分かり勉強になりました。 これから高齢者が増えると医師はもっと忙しくなるやろうな、、当たり前のように残業が必要になり、なりたいと思う人は少なくなるかもしれない。 それを減らすためにも、見合った給料をだす必要がある。そのためには病院が繁盛しないといけない...続きを読む。繁盛するためにはスキルの高い医師が必要。仙台厚生病院のように研修医に手厚い病院が増えれば良い。 先を見据えて、頑張れ日本!
著者の主張はわかったけれど、一般市民に向けてのメッセージとして、コネが重要とか、患者数ランキングに注目とかは、ちょっと浮世離れした発言に思えました。医師のコミュニケーション能力の説明も、ほぼ人脈があって社交的であることと同義っていうのは誤解と思いました。プライマリケアって視点があんまり語られていなく...続きを読むて残念。総合診療医批判として、何でも診れるエキスパートなんて無理と言っているところにも、そもそもそういう役割ではないという誤解がある気がしました。 首都圏の危機的状況や、看護師数の偏在問題、必要医師数のOECD平均では見えない、医師の高齢化を問題視している点などは勉強になりました。
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上昌広
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