幽霊、買います 百四十年目の怨霊

幽霊、買います 百四十年目の怨霊

500円 (税込)

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大学を卒業して数年ぶりに再会した俊二と晴子だった。
同級生ネットワークで、俊二があやしげな怨霊除霊の会社に勤め始めたことを知った晴子は、知り合いの息子が何者かに憑りつかれ、相談を受けていることを告げ、怨霊の正体を突き止め、除霊を頼み込む。
一方、晴子は週刊誌の記者として、その怨霊のいきさつをちゃっかりと記事にしようともしていた。
俊二は幽霊・怨霊とは何かを語り、事実の調査を積み重ね、幕末の事件にまで遡る。シリーズ第一作。

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幽霊、買います のシリーズ作品

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  • 幽霊、買います 百四十年目の怨霊
    500円 (税込)
    大学を卒業して数年ぶりに再会した俊二と晴子だった。 同級生ネットワークで、俊二があやしげな怨霊除霊の会社に勤め始めたことを知った晴子は、知り合いの息子が何者かに憑りつかれ、相談を受けていることを告げ、怨霊の正体を突き止め、除霊を頼み込む。 一方、晴子は週刊誌の記者として、その怨霊のいきさつをちゃっかりと記事にしようともしていた。 俊二は幽霊・怨霊とは何かを語り、事実の調査を積み重ね、幕末の事件にまで遡る。シリーズ第一作。
  • 幽霊、買います2 亡霊は南へ駆ける
    495円 (税込)
    鎌倉の宅地造成地関係者の除霊に事務所GRCが絡んでいて、吉竹俊二は一旦は担当を命じられたがなぜかはずされてしまった。 そんなときに「週刊Q」編集部の山口晴子から、北海道で目撃が続く透ける霊姿についての調査と原因の究明の依頼が来た。  出版社札幌支社の美人課長から説明を受け、俊二は北海道に飛ぶ。豪雨の中の不思議な交通事故の被害者男性、川の中で発見された車の中の女性の遺体の身元捜査を手始めにうごきはじめる。 霊の姿は北海道にとどまらず、東北から神奈川へとあちらこちらで目撃される。
  • 幽霊、買います3 伊豆山保養所の怪奇
    460円 (税込)
    週刊誌の企画として幽霊シリーズは人気になった。読者からの反応もよかった。 持ち込まれた除霊は、伊豆の保養所に出没する女性の幽霊だった。俊二の除霊の才能は出版社内でも定着したと同時に、所属する会社「Ghost Research Committee」での評価が上がってきた。 保養所の幽霊の正体は弄ばれた末に投身自殺をした女性の霊魂であった。 この仕事が最後と見切りをつけた俊二に、この除霊会社の裏の組織はじめ、実態が明らかになる。話題のシリーズ第3作。

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