無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
CSS設計にベストプラクティスはありません。どのような設計にも必ずメリットとデメリットが存在します。そのため、どのようなプロジェクトにも完璧に適応できるCSSを設計する方法はないのです。
ではどうすればいいのか? ある程度のところで妥協するしかないのか? というとそうではありません。その時々に応じたベターな設計を行うことはできるのです。
本書が定義する最強のCSS設計とは、「対象のプロジェクトにがっちり最適化されたCSS設計」のことです。最強のCSS設計を目指すためには、まずプロジェクトの概要や周囲の環境をしっかりと把握する必要があります。そして、プロジェクトの進行中に起こりうる失敗パターンを想定し、それを的確に回避して成功パターンへと導ける設計のこと。それが最強のCSS設計です。
本書では、最強のCSS設計を目指し、そのために必要なノウハウを順を追って解説します。
Posted by ブクログ 2019年05月01日
そこまで深く概念を説明してはいないが、CSS設計に携わるものなら読むべき一冊。ケーススタディとして、どういった場面でどれを使うべきなのかのアイデアも書いているし、よく悩みがちな、クラス名のつけかたやディレクトリ構成案なども書かれている。OOCSS、SMACCS、BEM、FLOCCSについても説明があ...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年02月12日
色つきで見やすかったのと、図や会話調の説明がわかりやすかった。CSS構成案を説明している書籍の中ではFLOCSSなど一部の構成案が紹介されていなかったりするが、この本は網羅的に紹介している印象だった。
ただ少し残念なのが、FLOCSSだけどんな場面で使うべきなのかを説明するケーススタディの章が設けら...続きを読む
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。