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左手に「朱雀の弓」を宿したことから10体の眷族を退治する宿命を負った妖介。だがすべての眷族を倒すも、眷族の生みの親・六条重臣が復活。人々を襲うため家臣の魔物を大量に放った重臣により宮古野京は壊滅的な状況に……。そんな絶望のなか、妖介、よもぎ、蝦夷、いろり、健二たちは命を捧げたラストバトルに挑む!! 井上淳哉渾身の怪奇バトルアクション、堂々完結! 『おとぎ奉り』の原型となったパイロット版も特別収録!
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最期はちょっと・・・
ここまではそれなりに楽しめたが、ラストはちょっと物足りないものでした。
Posted by ブクログ
過去の因縁から現代に蘇る、眷属と呼ばれる妖怪と、巻き込まれて四聖獣の力を使う人間の戦い。 戦いの緊張感というよりは、嫌悪感の方が強い。 敵を倒してもなかなか爽快とは行かない。 現実舞台ではそのようなものかと思うが、巻き込まれ型の主人公にしては、失うものと得られるものがまるで釣り合わず、そのわりにそ...続きを読むの事への葛藤があまりないのが気にかかる。 目的は今を守ることとしても、失うものが多く過酷すぎる。 青龍は義務感あるとしても、もうすこし、戦闘に対するモチベーションをわかりやすく書いても良かったのでないだろうか。 神器があれば精神的なフォローもされる、を拡大解釈すると、なんでもできそうな気はするが。 警察との連携が割と早く、ヒーロは孤独でない、というのは割と新機軸だった気はする。敵を隠すのにグダグダする必要がなくなったし、協力も得られたが、効果範囲には疑問が残るところ。中央がこの問題をどう考えているか、有耶無耶になってるのだよね。人造妖怪と人造ヒーローの戦いだから、他に重臣と同じ境地に達した陰陽師などはいなかったものか、中央と懇意の霊能者がいればそれなりに役に立ったのでないか等、巻き込まれた学生君よりは戦う意義がありそうで気になる。 キャラクターはなかなか生きていたと思うのですが、その分、過酷な参加者の生活、人生を考えてしまって、もっと出来ることがあったのでないかなど、いろいろもやもやするお話ではありました。
神を捨てても妖怪は残るとか…まぁ、ひとまず良い完結とも言えるけど、結末のつけ方は私好みではありませんでした。でも、良い作品だとは思う。
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井上淳哉
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