踏切時間 2

里好

【踏切】とそこで足止めされる女の子たちを描くオムニバス日常ショート。カンカンをBGMに繰り広げられる小宇宙なドラマの数々。踏切を待つ間にポエムる女子高生や、踏切前でSNSで会話する仲良し兄妹、踏切で何故か変なおじさんと出会いがちなギャルなど、踏切好きにはたまらないシチュエーションで贈る「オール踏切」第2弾！！

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: 双葉社
• 掲載誌・レーベル: アクションコミックス
• 電子版発売日: 2017年05月17日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 29MB

[O.SUGI · ★★★★★]

重耳！

…読めば、理解る！！

[ブクログ · ★★★☆☆]

踏み切りで待ってる時間に巻き起こるストーリーを漫画にしたやつ！
ぜひぜひ、
読み終わった後はカバーを外してください！


第１１話・ＳＮＳ兄妹
占いに来るお客様なんですが、
カップルや友達と来る方がいらっしゃいます。
そんなときに相手に知られたくないことを伝えなきゃいけないときは、
この兄妹と同じように、
メモのアプリで打って見せるというカタチでお伝えしたりしますね。
と、
武士のスタンプ欲しいです里好さん！


第１２話・踏切ポエト２
踏み切りや
ああ踏み切りや
踏み切りや
って、
パターンはよく耳にする！
一度、
雪白七々子に見てもらえ！
悪くは言われないと思うけどな。。。


第１３話・二人の青春３
まだ続くんだ。。。
好きですけどねこの２人。
きっとトモは「性的なニュアンス」って言葉が使いたいときなんだね！
そういうこと多々ある!


第１４話・私とはっさくおじさん
このはっさくおじさん、
ぎりぎりですよね。。。
ぎりぎりアウトの方ですよね。。。


第１５話・先生といっしょ２
この先生もですが、
この生徒もですよねポンポコ。


第１６話・ゴス受難
知らんが、
話に聞くと、
確かにぎっくり腰は急に来るらしいし、
なった体勢のままらしいけどこれはないな！


第１７話・私とおなじ重耳おじさん
で、
重耳って何？
ちなみに、
三国志に詳しいって事は水原千鶴の可能性もある！
ないなぁ。。。


第１８話・ＳＮＳ兄妹２
妹、
友達いないんだぁ。。。


第１９話・真島さんはエロい３
隠れ真島ファンのかぐりんです。。。
ちょっと田西の気持ちが分かる。。。


第２０話・都電こころ状A-part
文学少女。。。
天野遠子さんなのか？
雪子さんではなく天野遠子さんなのか？！


第２１話・都電こころ状B-part
母娘が同じ容姿してるパターンは知らない。
有り得るのかしら？
娘は父に似やすいのが一般的なんでしょう？
なかなかないよねきっと。
で、
この続きは３巻ですか？

[ブクログ · ★★★☆☆]

次巻になって流れが良くなった感じです。
その界隈に下宿していた関係で、都電荒川線には何かと思い入れがあると
いうか・・・
正直懐かしくなりました。某テレビアニメの舞台設定にも使われていましたよね。
私事で恐縮ですが、当時GATTウルグアイラウンドでの決定により、ミニマムア
クセスという義務が課され、阿呆としか言いようがない我が政府（当時細川
護煕内閣）は無理矢理タイ米を買い込み、実のお店屋さんは仲買かそれらを店舗
に出さざるを得ない情況に我が日本はなったわけです。。うん、まあ、そうだっ
たんだよね。思い出したくもないのだけど、
あの当時酷い貧乏でした。身体も壊しており兎に角辛かったことしか・・泣
タイ米の価格に小躍りというかまあ興味持って使い始めたの人間は実は少なかっ
たと思うのだ。
少なくとも東京都内に居るかどうか・・・。
僅か数百円で５kgの米をですね・・まあ主食にしていたものです。
あのタイ米にはコツがあって、半日つけ込んでおけばなんとかなるのです。ただ
の水ぶくれさせるんですが。
それがね・・・何時も贔屓にしていた米屋で毎度のようにこちらはタイ米を購入
するわけです。向こうさんにとってはいい迷惑だったんでしょうね・・嗚呼
毎度、あ。また来たよ。という感じだったんでしょう。
米屋のおっさんも値段とか超いい加減でしたし・・・
すこしばかり、以前のような値段にしてくださいよ。値下げとか出来ないだろう
か等と、小声でね。冗談半分に「交渉」なんてしましてね・・・そしたら米屋
さんの接客が豹変したんだよね。怖いよね。「もう帰ってくれ！」と。なんと
いうことでしょう！
　　　最近ネタでそんなのありましたよね。
　　　　　「お前に喰わす米はねえ！」そんな感じのネタです。
信じられないでしょうが、それをリアルで経験するとは。まああちらさんもと
っては当たり前だよね・・・。もう、あの米屋は使えん・・門くぐる事自体
無理やわなと。そこは新宿。替えのお店には事欠かないです。
あれ・・なんか眼から水みたいなものが・・・あれれ

[半田イズ · ★★★★★]

まさかの！

都電こころ状の内容がセルフパロディなんですね(笑)。
知らない方に説明するとー（たぶん里好先生は説明してほしくないだろうけど、あえて！）
かつて芳文社という漫画出版社があり（いや、今もある）、そこで里先生は「うぃずりず」と「トランジスタ・ティーセット」という漫画を描かれたのですが都電に関してはうぃずりずに、そして、「雪子」という女性と悲恋に終わった男性が雪子そっくりの女性（実は雪子の孫）に出会う、というお話がトランジスタ・ティーセット（一巻）にあるのです。なぜうぃずりずとトランジスタ・ティーセットが電書にならないのか不思議です（ちなみに紙版は絶版の模様）。これからも応援してます（Twitterでフォローしていただいていた一読者です。Twitterはやめましたが里好先生の新刊はしっかり購入いたします！）