ひがえりグラディエーター

ひがえりグラディエーター

649円 (税込)

3pt

3.3

突如現れた少女・アールによって、異世界に誘われた天海蔵人。その異世界で流行っていたのは、なんと地球の人間を拉致し、互いに戦わせるという恐ろしい 『娯楽』 だった。一方的に銃とナイフを与えられ、見ず知らずの誰かとの戦いを強いられることに蔵人は戸惑い続ける。だが、その『娯楽』の頂点に立っている地球人……初戦以外は完全無敗の人物が、幼き日に行方不明になった自分の妹である可能性が高い、ということを知り ── !? 斬新な切り口で「戦い」を描く、ハードアクション&バトルストーリー!

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ひがえりグラディエーター のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2023年02月01日

    【血と肉と骨をぶち撒け合う、娯楽の為に戦う理不尽な世界】

    行方不明になった妹を探す蔵人は、突如現れた少女・アールにより異世界へ拐われ、寄生した虫により、理不尽な戦闘に参加させられる物語。

    大切な妹が失踪して心にぽっかりと穴が空いたまま過ごす蔵人は、突如異世界から来訪したアールに拐われ、血みどろの...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年04月20日

    まい・いまじね〜しょんからきてると聞いて購入。

    なんか気に入った。どこが、と聞かれると困るけど。
    でもちょっとわくわくした。

    続きがでたら買う。まだまだ気になることもあるし。中村さんの他のも買ってみるかな。

    …にしてもなんで食べてるシーンはおいしそうに見えるんだろうか。

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    Posted by ブクログ 2011年08月04日

    突如現れた少女・アールによって、異世界へと誘われた少年・天海蔵人。そこで流行していたのは、なんと地球の人間を拉致し、互いに戦わせるという恐ろしい『娯楽』であった。一方的に銃とナイフを与えられ、見ず知らずの誰かとの戦いを強いられることに、蔵人は戸惑いを隠せないでいた。
    だが、その『娯楽』の頂点に立って...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年08月13日

     設定は使い出がありそうな印象を受けるが、やや拙い。その辺を少し洗っておく。
     まず、そもそもひがえりというタイトル。間違ってはいないが、あまり適切な印象を受けない。そこにまず引っかかる。内容的にはパートジョブなのだから、ピタリとこないのだ。
     次に構成。冒頭の記述と終盤の心情に落差が大きい。そこに...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年01月25日

    これが中村先生でなかったら星4つなんですけど、今までを見てる分、どうしてもいま一歩劣ってる感が拭えませんでした。
    これでも、ぐらシャチでもソウルアンダーテイカーでもどれでもいいので、続きがでて欲しいですね…

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    Posted by ブクログ 2011年07月30日

    なんというか、この作者らしいというか。

    遠慮がないというのかなぁ、何気に異常事態に巻き込まれたはずの主人公が見た上も淡々と日常をこなす、というのがらしいえばらしいか。
    実のところ色々と思うところはありそうなのだけれども。

    あと、ゲボ子萌え。
    正直、それに尽きる(苦笑)

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    Posted by ブクログ 2011年03月20日

    中村恵里加の著作は大好きだ。
    初見の著者なら間違いなく★4をつけているが、『ダブルブリッド』や『ぐらシャチ』と比べると、どうしても見劣りする。

    ただ、よくある「さあ生き残るために殺しあいたまえ」みたいな舞台設定に似て非なる舞台装置は秀逸。
    単純な「命がけだから」という理由を敢えて使わずに、必死に戦...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年03月09日

    「娯楽」の一言で殺し合いさせられる主人公の話。タイトルと表紙に似合わずグロ目の描写あり。表紙絵と中のイラストがだいぶ違うのでジャケ買いは注意。

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2019年02月03日

    突き抜けきっていたダブルブリッドと比べるとインパクトはかなり薄い。とはいえキャラや設定など悪くは無い。これから先の伏線らしきものもある。続きが読みたい感じもする。しかし…続きが無い。それに尽きる。普通に面白かった。

    0

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