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近年よく耳にするようになった「地政学」とは、地理的な条件が国家の政治・経済・軍事に与える影響を研究する学問のことをいいます。
地政学を学ぶための第一歩は、世界の歴史を知ることです。
今、世界の各地域で起こっている事象を理解するためには、歴史を知ることが不可欠と言えます。
本書は、日本、中国、ロシア、アメリカ、イギリス、ヨーロッパなど国・地域別の歴史を、地図を使ってわかりやすく解説。
「地政学って何?」と思っている中高生や、歴史を苦手に感じている人たちも気軽に読み進めることができる一書となっています。
世界の歴史を知って、新聞やテレビのニュースで伝えられる世界の動きが見えてくるようになりたいと考えている読者におすすめできる「地政学」の入門書です。
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Posted by ブクログ
最近「地政学」ってよく目にするような気がして流し目で。じっくり読めば、つながりが把握できて面白いんだろうなと思う。シベリア鉄道が通っている位置が何となく思っていたより南寄りだったことを知る(バイカル湖より南側とか)。シベリア鉄道の意義を考えるとそりゃそうか。ウラジオストクの重要性を認識した。各国の国境線の主張を見ると南沙諸島をみんな欲しがるのも頷ける。距離的には中国が一番不利に見えるけれど。中国の自治区で内モンゴル自治区、新疆ウイグル自治区、チベット自治区以外にも自治区があることを知る。普段よく目にする地図がメルカトル図法ではなくミラー図法だと知る。
Posted by ブクログ
確かに図が多くてわかりやすかったけれど、これは地政学というよりは、世界史。
地理や地形が、どう、政治や歴史に関わったのかの説明が弱い。
中高生を対象にしているのなら、余計にそこを丁寧に説明しないと、なぜそうなったのかが分かりにくいのではないかと思いました。
ただ歴史といっても、年号を覚えるのではなく流れを説明しているので、世界史が苦手な私でもついて行くことはできました。
第二次大戦後のアジアやアフリカの独立について、詳しく説明されていてよかった。
やっぱり多くの世界紛争の発端は、イギリスのワガママと二枚舌なんだな。
なるほど。
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