ジーヴズと婚礼の鐘

ジーヴズと婚礼の鐘

ジーヴズ、まさかの続篇!!
有能なる執事ジーヴズとちょいと間抜けな貴族バーティ
なぜかふたりの立場が逆転して大騒動に!
抱腹絶倒のユーモア文学シリーズがP・G・ウッドハウス財団公認で復活

「すばらしく楽しい本だ」〈ガーディアン〉
「フォークスはウッドハウス作品のムードと会話劇を完璧に再現してみせた」〈サンデー・エクスプレス〉

バーティは休暇中に出逢った魅力的なジョージアナに恋心を抱くも、 彼女が後見人のハックウッド卿のために政略的な婚約をしていることを知る。
がっかりしたバーティだったが、奇しくもその直後にハックウッド卿の娘と婚約している友人から婚約者の誤解を解きたいとの相談を受ける。
ひと肌脱ごうと決意するも不運な偶然が重なり、なぜかジーヴズが貴族になりすまし、 バーティは近侍としてハックウッド卿の屋敷に滞在することに。
ゆで卵すら作れないバーティは当然次々と騒動を巻き起こし、 さらに彼の“作戦”が火に油をそそぎ……。
果たしてバーティは恋を成就させ友人の危機を救うことができるのか?
ウッドハウス財団公認、〈ジーヴズ〉シリーズまさかの続篇!!

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

ジーヴズと婚礼の鐘 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    イギリスの作家「セバスチャン・フォークス」のユーモアミステリ小説『ジーヴズと婚礼の鐘(原題:Jeeves and the Wedding Bells)』を読みました。

    『ジーヴズの事件簿 才智縦横の巻』、『ジーヴズの事件簿 大胆不敵の巻』に続き「ジーヴズ」シリーズ作品… 「P・G・ウッドハウス財団

    0
    2023年03月13日

    Posted by ブクログ

    有閑紳士バーティと天才従者ジーヴズは、英国ではホームズ&ワトスンと同じくらい有名な名コンビらしい(訳者後書きより)。その原作をベースに、ファンでもある作者が、正式な依頼を受けて書いた作品。といったようなことを全く知らずに読んだわけだが、突っ走り気味だが憎めない主と、洞察力に優れ、時に慇懃無礼

    0
    2018年10月24日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    小説

    ウッドハウス没後のファン作品

    キリスト教やヨーロッパ史を知るほどに深く味わえる…気がする。
    (主人公のバーティは英国貴族で、歴史に絡めてご先祖の栄光を語ったりする)

    ●p86 滞在先の館の主を評して

    田舎の大建築物に一家言ある僕からすれば、サー・ヘンリーなるじいさんは当主として称賛すべ

    0
    2022年10月30日

ジーヴズと婚礼の鐘 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

ジーヴズと婚礼の鐘 の関連作品

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

竹書房文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

同じジャンルの本を探す