東京アリス（９）

稚野鳥子

翡山（ひやま）への愛を誤摩化しながら、結婚式当日を迎えてしまう円城寺（えんじょうじ）のもとへ、翡山からの国際電話が……。物語はパリへ。愛の都で二人は再会することができるのか？ そして、円城寺を追ってパリに来たとたんに路頭に迷ってしまったふうの運命は……？

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 女性マンガ
• 出版社: 講談社
• 掲載誌・レーベル: Kiss
• シリーズ: 東京アリスシリーズ
• 電子版発売日: 2012年12月21日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 69MB

[ブクログ · ★★★★★]

円城寺主人公の巻。
舞台はパリ！
街並みも小物も素敵すぎる！
泉君の心の闇や感情のドロドロがもっと見たかったな。。
思ったよりあっさりしてたので。

[ブクログ · ★★★★☆]

今回はよかったー(≧Д≦)良かったよ、さおりちゃーん。
大好きな人が自分を好きになってくれて、傍にいれるってすごく難しくて大変なこと。
だからせめて自分には嘘つかないでって思います( ´艸｀)
あー、良かった。そして私も海外行くときは変圧器忘れんようにしよー

[もふ · ★★★★☆]

今度はいきなりパリ(笑)

ハワイも唐突だったけど、成り行きでパリって！漫画だなぁ～！羨ましいわ！

しかし、円城寺良かったねーと思いつつ、相手の方やら親族やら招待客は大混乱ね…もっと早く手を打てよ…(元々、結婚する覚悟が決まってなかったんだろうな)

漫画の主人公だから許される(許されてるのか？)展開ですな。

みずほの方は、落ち着いたっちゃ落ち着いたのかな？嫌な関係だったから、ストーリー引き摺らずに終わってくれて良かった。読みたくなくなっちゃうもんね。

[ブクログ · ★★★☆☆]

思ってたよりあっさり泉くん片付く。もっとなんか泉くんの執着みたいなのが見れるのかと思ったけどそうでもなかった。理央が東雲さんに愛してるって言われて涙流すところ、それを東雲さんが抱きしめてるところ良かった。理央も恋愛始めるのかな。でも東雲さんいつから理央に本気だったの。最初から？最初胡散臭かったからなんか気になる。でもこの巻のメインは円城寺。結婚式当日にすっぽかすとはどんなドラマですかって思ったけど、やっぱり円城寺と翡山さんペアが好きなので良し。翡山さんの本当のところがわかってよかった。無駄にふうがフランス行ってるけど、次巻はまたお買い物三昧なのかな。