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「米陣営に残れ」。4月のオバマ訪韓で踏み絵を迫った米国。しかし、韓国の中国傾斜は止まらず、7月の習近平訪韓でその勢いは増した。
「71日間のドラマ」の中で、米中の狭間を流れる“ルビコン河”に踏み出した韓国。なぜ「従中」を選ぶのか。
その分析を手掛かりに、アジアの新たな構図を見通す。
米中の対立激化、北朝鮮の変節、ロシアの影……流動化する世界で、日本はいかに進むべきか。
日経ビジネスオンラインPVナンバーワンコラム『早読み 深読み 朝鮮半島』発。
必読のシリーズ第4弾。
Posted by ブクログ 2018年10月14日
題名と内容が少し違って、むしろ日韓関係は米中と韓国の距離の取り方に伴って決まるって内容だったような。もはや日本は韓国と直接争う時代を終えたんじゃ無いかな?「韓国のしたたかさ」ってやつはもはや中国の支配下でいかに利益を得るかにしか活用されないのかもしれない。最後に出てきた荒木信子氏の「なぜ韓国は中国に...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年04月22日
日本に住んでいる以上、この本に出ている韓国像が正しいと決めつけるわけには、いかないけれども、すごく興味深い内容でした。
この本を読む前から、なんとなく韓国がやばいと感じていましたが、なぜ、やばいと感じていたのか、はっきりしました。日韓だけ見ていたため、分からなかったのだと感じました。
韓国人には...続きを読む
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