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Posted by ブクログ
さすがに、ちょっと急展開で終わってしまったんで、私の中の殿堂入り(妖怪・悪魔系マンガ部門)には至らなかったが、十二分に面白く、現時点での同部門の第三位である
たなか先生のファンでなければ慣れない、ハッキリ言って、胸焼けしそうなくどすぎる画も、この漫画の魅力だが、私は人間の事情、妖怪の事情、どちらも軽んじる事がない一方で、話を重くし過ぎていない点だと思っている
六平太と武の、相容れない互いの信念を理解しつつも、やっぱり、全力でぶつかりあって師弟の絆を深め合っていくストーリーに惹かれていただけに、この作品が終わってしまったのはホントに残念
妖怪は、「いる」と信じている人間がいなくならない限り、存在し続けるんだろう
多分、今まで人間が自分たちの努力で、快適な環境を作っていく度に、その裏で忘れていかれ、追いやられた薄暗い闇の中でも生きていけなくなった多くのモノがいるんだろうな
もしかすると、たなか先生は、そんな人間の傲慢に、この漫画で警鐘を鳴らしたのかな?
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少年・青年マンガ
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