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DV防止法から十数年、多額の行政予算が使われながらDVや虐待は一向に減る様子を見せません。またDV法を悪用したとしか思えない冤罪DVの事例も多発しているようです。さらにDVがらみで親子の引き離しが行われ、司法が家族を壊しているという現実もあながち誇張とは言えません。
加害者も被害者も、援助者も司法も、DVに関わる人たちの本意に関わりなく、多くの人たちが傷ついてるのはなぜか。行政もマスコミも語らないDVの真実や、被害者支援の利権のからくりを語り、DVを終わらせるための全く新しい援助論や援助実践、さらに回復当事者の生の声を伝えます。
Posted by ブクログ 2020年05月31日
被害者を減らすには、ふたつの方法がある。ひとつは被害者となりうる人が、被害者にならないための注意や努力をすること。もうひとつは加害者を減らすことである。
本書では、問題解決の方法を「被害者の隔離」「加害者の排除」に求めても根本的には解決しない、むしろアフターDVとして苦しみは続いていく、というのを...続きを読む
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