佐々木さんと宮本くん(1)

しの

佐々木小次郎の末裔《佐々木小代》はアルバイトを掛け持ちする苦学生――。
一方の宮本武蔵の末裔《宮本真蔵》は容姿端麗、文武両道の生徒会長――。
立ちはだかる学力・財力・権力などに抗いながら、勝利を目指し奮闘する剣客ラブコメディ開幕――！

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 少年マンガ
• 出版社: KADOKAWA
• 掲載誌・レーベル: 角川コミックス・エース
• 電子版発売日: 2016年05月26日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 52MB

[000 · ★☆☆☆☆]

いろいろおかしい

本作の内容は理解しました。
表紙の件、いろいろおかしい。
まず左の宮本くん、何故ボタン全部はめる、冷え性なの？
スーツなんかでボタン嵌める時は、通常一番上だけ、割と常識。
あと右の佐々木さん、竹刀から離すなら右手、左手は基本、絶対離さない。
左手は竹刀の末端を小指に力を入れて握る。これは常識。あと竹刀の鍔から先が妙に短い。
フェンシングで使う片手剣、サーベルみたい。
この手の話は担当編集がフォローする話で、描き手さんに罪はあまりない。
もちろん、ゼロではない。
読み手の方々はいろいろ突っ込んであげてください。
ツッコミどころは見てのお楽しみ。
特に担当編集はよく反省するように。
描き手さんも多少は。
まあ、お好みで。