イチローの脳を科学する なぜ彼だけがあれほど打てるのか

イチローの脳を科学する なぜ彼だけがあれほど打てるのか

752円 (税込)

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2007年、大リーグ入団以来7年連続で「200安打100得点30盗塁以上」を達成し、ゴールドグラブ賞を受賞したイチロー。世界最高の選手である彼のプレーを制御する脳は、いったいどうなっているのか?卓抜したセンスを持ちながらも「努力の人」であるイチローに、彼の脳はどう応えているのか?イチローの少年時代から現在までの行動と活躍を追いながら、人間の脳の働きと発達のメカニズムが自然にわかる、もっともやさしい脳科学の本。

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イチローの脳を科学する なぜ彼だけがあれほど打てるのか のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2013年05月22日

    イチローは才能があって負けず嫌いである。幼少時代、大変よい環境に恵まれ、その下で努力を重ねてきた。ということはイチローに興味のある人はわかっていること。練習の結果、脳の神経回路がより強く形成され、神経回路の働きを調節する大脳皮質もたくましく鍛えられているはず。。はず、って?もっと具体的に実験して分析...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年11月29日

    さらっと読める一冊です。
    もともとが中高生対象の出前授業の内容をまとめたものなので、内容は難しいものではなく、イチロー選手の半生と、脳科学的にはどういう仕組みなのかということが入門的に記されています。
    だが、この本の主題はイチローのような努力し続ける才能が何かを大成するには重要であり、心の持ちようが...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年10月15日

    とにかく、筆者のイチローに対する熱い気持ちは伝わったが・・・・本当に学者か?って突っ込みたくなるくらい脳科学の話が薄かった。(笑)

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    イチローの業績を脳の働きという観点から解明しようと試みた本。

    という印象をタイトルから受けます。
    それは必ずしも間違っているわけではないけど
    メインテーマにしてはいささかそれに割く分量が少なく感じました。

    それは、
    脳の機能に関する説明からはじめなければいけなかった事
    イチローの残した業績の説明...続きを読む

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2011年06月05日

    [ 内容 ]
    2007年、大リーグ入団以来7年連続で「200安打100得点30盗塁以上」を達成し、ゴールドグラブ賞を受賞したイチロー。
    世界最高の選手である彼のプレーを制御する脳は、いったいどうなっているのか?
    卓抜したセンスを持ちながらも「努力の人」であるイチローに、彼の脳はどう応えているのか?
    ...続きを読む

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