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Posted by ブクログ
上下巻を読み終えた感想。うーん……丁寧ではあったけれど、物足りないというか、「こんなものなのか」という感じ。良かったけど期待値高すぎた
拉致・監禁され、性的暴行を受けた主人公・篠口は、怪我は回復してもPTSDに悩まされる。しかし、セフレだった黒澤が寄り添うことで、少しずつ回復していく。篠口は仕事に復帰するものの、何度もフラッシュバックに襲われる。そんな彼を、黒澤がスパダリ仕草で支え続けることで、特に決定的な出来事があるわけではないものの、徐々に回復していく
本編は「ここで終わり?」という感じで、上下巻ともに2人の出会いなどを描いた短編が約1/3を占めていた。犯人は余罪があり、篠口で6人目の被害者。今後裁判になっても、シャバに出てくることはないだろうというオチだった。強姦の場面は暗転して終わり、本作でその後が描かれるのかと思ったらなかった。同僚に助けられ、自分の被害も知られているとなると、職場に戻るのはかなりきついはず……と思うが、篠口は復帰。普通にすごい。去ってもよかったのでは?
無印が2016年発売で、続編が2022年。そんなに間が空いたの? 読む側としてはきつくない??? ただ絵師が画力が上がっていたのはよかった
刑事ものシリーズの1組という位置づけなので、世界観を大きく変えるようなオチにはならないのも納得。同じ職場にゲイカップルが何組もいるのはちょっと……となるので他のシリーズは読まないかな
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