一からはじめる禅

一からはじめる禅

ビジネス・実用
1,584円 (税込)

7pt

4.0

禅のすべてがわかる入門書の決定版。中国・日本における禅の歴史、禅語・公案から読み解く禅の教えや智慧、禅師の生き方から座禅の組み方までを平易に解説。毎日を何かに追われながら過ごす人々が、心の平安のために禅を始めるきっかけとなる完全ガイド。拾い読みでも役に立つ豊富な脚注と「禅の豆知識」付き。

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    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    禅というものをその教えの概要と歴史、また修行の上に禅僧たちが紡ぎだした禅語、公案の話などが網羅され入門書としてとりつきやすい。

    心に残ったところ
    ・四諦・・苦を取り除く方法「苦諦」「集諦」「滅諦」「道諦」がある。
    ・八正道・・正見、正思、正語、正業、正命、正精進、正念、正定
    ・聖俗、善悪、左右という相対的な考え「分別」は嫌われる。無位とは差別がない人。
    ・「安心」とは心を知る、心を見ること。
    ・「人は仏だからこそ仏としての修行をせねばならない」
    ・嬉しい時は心から喜び、苦しい時はとことん悩み苦しみ、悲しい時は思いっきり泣く。瞬間瞬間を全身全霊で生きて、そのことに執着しなければ安心立命できる。
    ・道は人が歩こうと思ったり、思わなかったりで現れたり、消えたりするものではない。
    ・「求心止むところすなわち無事」
    ・今、という瞬間は再び訪れないのだから、この瞬間を大切に過ごす。
    ・足るを知ることは富むなり
    ・自由とは自らに由るという意味
    ・毎日行っていることが、真理追究の道である
    ・逆境にいるときは「ここから何かを学べればそれもよい」と開き直る
    ・「無心」とは客観的対象により起きる観念が全くない状態
    ・ちっとも前進しなくても、ただ黙々と今やるべきことをやる
    ・「四無量心」・・大慈悲・大悲心・大喜心・大捨心
    ・対象から逃げず、積極的にぶつかってとことん背負いこめ
    ・人間である限り情動などの本能はなくならない
    ・人は分別が強すぎて、良し悪しを見てしまうが、それは真理ではない。
    ・災難に会うときは災難に会うがよい。死ぬときは死ぬがよい。これが災難を逃れる方法である。

    0
    2019年06月22日

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