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幼い頃、事故に遭ってから妖が見えてしまう七緒。人目を避けるように田舎の古民家へ引っ越したが、突然大量の妖に襲われてしまう。絶体絶命の七緒の前に現れたのは、狐面をつけたお稲荷様の眷属・稲守。七緒は必死の思いで稲守に縋り、もふもふのしっぽを掴んでしまう。すると稲守は「尾に触れるとは、ふしだらな!」となぜか激怒。さらには狐面の中の素顔を見た七緒を「奥方にする」といきなり言い放ち、稲守と子狐の弟子が住む千本鳥居の奥の異郷へと強引に連れていって…!?
【電子特別版】本編の後日談を描いたあまあまショートストーリー&「白狐と狐姻。」設定イラストラフを電子版だけに特別収録!
Posted by ブクログ 2016年02月11日
★3.7
表紙やあらすじの印象から、可愛らしいもふもふなのかなと思ったら、わりとシリアスというか、せつなかったりうるっとくるところもあって最後まで楽しめました。ちびっこたちももふもふもすごく可愛かった!イイもふもふだったw周りの人たちに祝福されて、稲守と七緒が幸せそうなのが一番良かった。いつかやや仔...続きを読む
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