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脇役。といっても、映画「マルタイの女」でも「ラヂオの時間」でも、いつのまにか主役より話題になり、注目を集めている俳優・西村雅彦。脚本家であり、映画監督でもある仲間・三谷幸喜氏との出会い。コンプレックスと夢がいりまじっていた若かりし頃の思い。大恋愛の末に学んだ女性のことや、男である責任。生きていくという現実への正直な感想など、現在の西村雅彦を作ったすべてのエッセンスが散りばめられたエッセイである。
Posted by ブクログ 2013年03月13日
「僕のこと、好きですか」3
著者 西村雅彦
出版 小学館
p191より引用
“今日も一日ご苦労様でした。明日もお互い頑張りましょう的な
意味合いが、この中には含まれているんじゃないかと。だとした
ら言い方が他にもあるだろう。”
個性的な俳優である著者による、自伝的エッセイ集。
劇団研究生時...続きを読む
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