9番目のムサシ サイレント ブラック 7

高橋美由紀

嵐が近づいている。激しい雨と風を伴って…。慶太、そして“D”の生き残りである大介たちがもたらす試練に慎悟は果たして耐え抜くことができるのか…!?

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 少女マンガ
• 出版社: 秋田書店
• 掲載誌・レーベル: ミステリーボニータ
• シリーズ: 9番目のムサシシリーズ
• ページ数: 190ページ
• 電子版発売日: 2017年09月15日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 55MB

[たま · ★★★★★]

そうだったんだ

慎吾さんの気持ちも、わからないでもない。。。

でも、篠塚さんに当たることも違うし、

Dの生き残りたちに当たることも違う気がする。。


分かっているのでしょう。

本当は、自分自身の問題だと。。。

分かっているから、篠塚さんは、言葉少なに、語っている。。

本当の優しさって？

なんでしょうか。。

相手のことを思い、相手に気付かせること？

現実だったら、どう友人に関わることが適切なのか。。

考えさせられました。

続きが早く読みたいです。

＃泣ける ＃切ない ＃深い

[ブクログ · ★★★☆☆]

慎悟が相変わらず言うことを聞かない。あまりに迂闊。
無邪気と言えば聞こえは良いが、流石にもう大人なのに
何度同じことを繰り返すのかと思う。
挙げ句事実を伝えにわざわざ来てくれたDのメンバーにも
色々してくれた篠塚にも八つ当たり。
八つ当たりの自覚はあるのにふて寝。
子供かと思う。

しかも慶太がミニ慎悟過ぎて正直イライラする。
トラブルメーカーでしかない。
なにかあったら言えと言われているのだから
和樹のことだってまず報告をするべきだ。
報告して、行きたいと言って反対されて
それでも自分が行きたい、自分が行けばなんとかなる、
UBの人が何も対応はしてくれないと言った、
の段階になって初めて抜け出して駆けつければ良いのに。