愛しのインチキガチャガチャ大全-コスモスのすべて-

愛しのインチキガチャガチャ大全-コスモスのすべて-

ビジネス・実用
1,584円 (税込)

7pt

4.0

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「ロッチ」のシールなど、著作権無視、パクリ、粗雑なガチャガチャを世に放ったメーカー、コスモス。その数百点に及ぶ圧倒的な「インチキガチャガチャ」を完全網羅!!

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愛しのインチキガチャガチャ大全-コスモスのすべて- のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ガチャガチャの一時代を築いたコスモスの歴史と裏話、コレクションがわかる素晴らしい本。
    少ないお小遣いを使わせる子供心をくすぐる商品の数々のカラー写真はみていて楽しい。
    最後はロッテに著作権法違反で喧嘩売られて終わったとは知りませんでした。
    それにしても凄い海賊版会社だったんですね。

    最高に面白い一冊。

    0
    2013年05月20日

    Posted by ブクログ

    昔、駄菓子屋に当たり前の様に置いてあった「コスモス」のガチャ。この本は、子供の夢を売っていた、もしくはガキを騙くらかしてカネをせしめていた「コスモス」なる企業の夢と破天荒の軌跡を追った本だ。
    野卑で雑で、でもガキの目線を忘れず、80年代を通じクソ餓鬼どもにガチンコバトルを仕掛け続け、最後には海賊版を売り続けた「海賊」らしく大空中分解を遂げた、愛すべきぺてん師達。

    あの当時、小学2年にとっては恐ろしく高価な20円で掴まされた、何をどう遊んだらいいのかすら解らない、亜鉛ダイキャストで出来た宝箱のミニチュアを思い出した。
     思い出の中で美化すら出来ないあの小汚い玩具、子供騙しにもなっていない意味不明の玩具は、親を介さないで世界と向き合った、生まれて初めての接点だったのだろうと、今ではそう思う。

    0
    2013年05月07日

    Posted by ブクログ

    世代じゃないからコスモスのガチャしたことないけどまえがきからワクワクが止まらなかった、
    ボロクソに言いつつ愛に溢れてたしあのイラストレーターはほんまに誰?

    0
    2021年01月24日

    Posted by ブクログ

    私はコスモス世代でないが、ペラペラとめくっただけでわかる、この腰が砕けそうな世界観。面白くないわけがない。

    どうしようもないインチキ商品を、池田氏が徹底的にこき下ろすのが痛快。しかしコスモスへの愛に満ち溢れている。

    現代のガチャガチャは驚くほど高品質で、誰が買うんだ?!というニッチでシュールな商品展開はあれど、コスモスのようなインチキ商品は絶滅してしまった。

    何も考えずに笑いたい時に、ぜひおすすめ。

    0
    2017年09月12日

    Posted by ブクログ

    いまやスマホのゲームの中でも生き続ける「ガチャ」というビジネスの黎明期のカオスの曼荼羅。もともとアメリカから輸入した機器に日本で受けるための商品を詰めるということで始まったビジネスだったと知りました。都築響一の解説にある「日本がアジアだった頃」という感想がとても納得出来ます。海賊版、違法コピー、もう適当なんだけど小さなカプセルの中に人間の業みたいな大きなものを詰め込んでいるようです。子供達にとって、そして人間にとって射幸心というのはものすごいパワーがあるのだと改めて知りました。その射幸心という夢のカケラが本書に掲載されているどうしょうもないガジェットたちであり、それはすみずみまで浄化されシステム化された現代にとっては神話時代の遺物に見えます。そして、この「あわよくば」という人間の業ビジネスを繰り広げたのがフツーの会社ではなんともならないような珍妙な人材たちであることが最後のインタビューでわかります。

    0
    2017年04月02日

    Posted by ブクログ

    1970~80年代に子供だった世代にとってはとても懐かしい響き"コスモス"。タイトルにあるように一回20円や50円で出来るインチキガチャガチャメーカーで、代表作はロッテ・ビックリマンシールの偽物のロッチ・ビックリマンシール。ここまではネガティブな説明だが、現在全国にYujinやバンダイなどのガチャガチャが流通しているのは、このコスモスが作り上げた土台があったからこそで、仙台から全国制覇したことによって、そのインチキ性が問題になり、やがて衰退してしまう。やはりネガティブになってしまったが、愛すべきメーカーであり、この本はその愛(景品)のカタログである。ひとつひとつ見ると、20円の価値もないような品ばかりだが、こうして全体で見ると、コスモスの社風やアート性、当時の社会風潮までもが伝わってきて、定価以上に歴史的価値のある本である。オチも秀逸。

    0
    2013年07月29日

    Posted by ブクログ

    昔、よく通った駄菓子屋には必ずと言ってよいほど、店先に置いてあった。それがこの「コスモス」のガチャガチャ。
    小学生の時「キン肉マン消しゴム」「ビックリマンシール」に大いにハマった世代である私には非常に懐かしい。
    「キン消し」を発売していたのはバンダイだったか、忘れてしまったが、正規のキン消しを販売するガチャガチャは1回100円だった気がする。それに比べ、コスモスは20円だった。
    それだけでお得感があった。だが、やはり造形はイマイチ。
    そんな思い出が蘇ってきたが、この会社それだけではない。
    これまで様々な商品を、ガチャガチャを通じて、世の子供たちに売りさばいてきた。
    その内容はいかにも子供相手の「くだらない」モノから、「著作権」とはどういうものか、改めて考えさせてくれるモノまで実に幅広い。資料としても良質と思われる。
    しかしながら、網羅的に蒐集しているようではないのが残念。

    0
    2013年05月22日

    Posted by ブクログ

    世代的にとても懐かしい、駄菓子屋なんかの店先に並んでいた、チープでインチキ(?)で、でも憧れだった「コスモス」のガチャガチャ。

    写真をペラペラと眺めると、なかなか楽しい。

    惜しむらくは、本文とキャプションの文章がイマイチなトコロ。ちょっと雑?
    このあたり、某「ピクトさん」がお書きになった「100均」の本の秀逸な文章と比べると正直物足りない。
    素材が良いだけに、文章をもっと丁寧にふくらませてほしかった。

    0
    2013年07月17日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    期待が高かっただけに「こんなもんか」という読後感が。・・・・どうだったら満足だったかという姿は見えないんだけどこうじゃないのだけは確か。残念。

    0
    2013年07月27日

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