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トップ屋集団「メトロ取材グループ」の杉田兼助は、同僚の高森映子とともに銀座のキャバレーで取材をするが、協力した映子の友人のホステスが屍体となって発見された。警察の自殺判定に納得がいかない映子は独自に調べ始めるが、彼女も殺害されてしまう――。本格ミステリ界巨匠の異色作品。読み継がれるミステリファン必読の短編「達也が嗤う」を特別収録。
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Posted by ブクログ
「達也が嗤う」は超絶技巧が光る犯人当て小説。こちらは文句なしの面白さ。メインの表題作は社会派風味を帯びた異色の作品。小説としてはまあまあ面白かったが、古さが否めない。
『翳ある墓標』 新聞記者の杉田はある晩、同僚の高森映子の学生時代の友人ひふみを知る。翌日遺体で発見されたひふみ。ひふみの所持金から熱海まで何者かに車で連れていかれて殺害されたと考え調べ始める映子。行方をくらませた映子。しばらくたち映子の遺体が発見される。映子のために事件を調べる杉田。ひふみの同乗者を...続きを読む見つけ出し死の状況知るが。事故に隠された秘密。事故を起こした車を売るセールスマン熊谷。熊谷のアリバイと曜日により下着を変えていた映子。 『達也は嗤う』 義兄の板原に呼び出された作家の浦和。保険金の受取人を浦和から他の人間に変えると宣告される。その夜何者かに殺害された板原。「自殺ならいいが」と呟く浦和。犯人が分かったと宣言した帯広達也の殺害。死の直前に「おんな、おんな、女」と言い残す。北田チヅ子の死。
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翳(かげ)ある墓標
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鮎川哲也
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