女豹特務刑事(4) 反撃
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女豹特務刑事(4) 反撃

495円 (税込)

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四人の女豹刑事が三つの事件を結ぶ点と線から真相解明の突破口を開く!

沖縄の珊瑚礁の中で女性の全裸死体が見つかり、その女友達二人が失踪した。同じ頃、スチュワーデスと銀行員が拉致され、それぞれ十億円ずつの身代金要求がきた。警視庁の五加木警視は、特務機関の四人の女豹刑事に極秘で事件解決を命じる。だが、彼女たちの行動は筒抜けで、犯人は銀行側から見事に金を奪い取った。内部に共犯者が…? 四人は殺人と誘拐事件の繋がりを掴むや、黒幕を炙り出すべく罠を仕掛けた。長篇ポリス・アクション第4弾!

●龍一京(りゅう・いっきょう)
1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『狂った正義』(廣済堂文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)、『重犯』『虐讐』(徳間文庫)など著書多数。

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女豹特務刑事 のシリーズ作品

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  • 女豹特務刑事(1) レディー・コップ
    495円 (税込)
    麻薬・武器の密輸組織を壊滅せよ! 権力に守られた巨悪に挑む!  警察組織から外れて捜査をする特務機関を編成した警視の五加木は、国会議員の黒柳茂勝が麻薬・武器密輸組織の黒幕であるとの極秘情報を掴み、部下の若き美貌の警部・本間亜紗見をリーダーとする四人が、黒柳の右腕である神崎へ接触する。だが、協力者が無残に葬られ、亜紗見たちも敵の巧妙な罠に陥ってしまう。汚辱の果てに憤怒の炎を燃やす特務刑事たちは反撃の銃口を巨魁へと向けた。長篇ポリス・アクション第1弾! ●龍一京(りゅう・いっきょう) 1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『狂った正義』(廣済堂文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)、『重犯』『虐讐』(徳間文庫)など著書多数。
  • 女豹特務刑事(2) 殺戮のカーニバル
    495円 (税込)
    国際的麻薬シンジケートとの闘いに挑む四人の女豹たち!  南半球の夏、ブラジル・リオデジャネイロのサンバ・カーニバルが最高潮の熱気に包まれた夜の裏で、麻薬密輸ルートを内偵していた日本人捜査官が惨殺され、その犯人も何者かに命を奪われた。時を同じくして、日本では横浜中華街のホテルにチャイナマフィア『赤い星』が襲撃をかけ、台湾人経営者を誘拐した。緊迫する国際重要犯罪捜査の前線に立つ警視庁の切れ者・五加木警視は、自らが編成した超法規特務機関の投入を決断する。若い身体を危険に晒し、四人の女豹刑事が灼熱の大地を駆け、弾雨を縫って巨悪へと迫る。長篇ポリス・アクション第2弾! ●龍一京(りゅう・いっきょう) 1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『狂った正義』(廣済堂文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)、『重犯』『虐讐』(徳間文庫)など著書多数。
  • 女豹特務刑事(3) 逆転の罠
    495円 (税込)
    警視庁・特務機関の四人が若さに弾ける肉体を武器に悪を断つ!  ロシアからプルトニウムの密輸を画策し、日本を経由して他国への横流しを企てる情報を入手した内閣調査室長の大沢は、総理大臣からの特命を受け、警視庁の五加木警視に極秘裡に事の顛末と組織の撲滅を命じた。五加木が自ら編成した超法規特務機関の四人の女豹は、密輸に重要なカギを握る二人に接触を図る、が、行く先々を尾行、監視され、四人を狙った罠が待っていた。大沢と五加木以外知らぬ女豹たちの動きがなぜ…。情報が漏洩されているのか。やがて、黒幕を炙り出すべく罠を仕掛けた女豹は厳寒の北海道知床へと飛んだ。長篇ポリス・アクション第3弾! ●龍一京(りゅう・いっきょう) 1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『狂った正義』(廣済堂文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)、『重犯』『虐讐』(徳間文庫)など著書多数。
  • 女豹特務刑事(4) 反撃
    495円 (税込)
    四人の女豹刑事が三つの事件を結ぶ点と線から真相解明の突破口を開く!  沖縄の珊瑚礁の中で女性の全裸死体が見つかり、その女友達二人が失踪した。同じ頃、スチュワーデスと銀行員が拉致され、それぞれ十億円ずつの身代金要求がきた。警視庁の五加木警視は、特務機関の四人の女豹刑事に極秘で事件解決を命じる。だが、彼女たちの行動は筒抜けで、犯人は銀行側から見事に金を奪い取った。内部に共犯者が…? 四人は殺人と誘拐事件の繋がりを掴むや、黒幕を炙り出すべく罠を仕掛けた。長篇ポリス・アクション第4弾! ●龍一京(りゅう・いっきょう) 1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『狂った正義』(廣済堂文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)、『重犯』『虐讐』(徳間文庫)など著書多数。

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