竜の小太郎 第一話

竜の小太郎 第一話

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作品内容

とある町に臆病者の竜の小太郎が住んでいました。彼は毎度のことながらいじめられていました。そんな憂鬱な日々をぶち破るかのように司教様、そしてトーレンと言う青年と出会います。司教様、ディドロさん、ラモーさんたちとのドタバタ騒ぎから怒り、音楽論等を習います。が、脇目で観ていたトーレンは「こいつは只者ではない。」と口に出さずとも気づきます。それから、知見を増やすため世界を回ることをディドロさんは提案します。二人は大喜びで賛成し、旅行の準備に入ります。最終的には旅立ちの前にトーレンに自室を覗かれ、様々な問答をします。しかし頭の良い人はどこか抜けている。いや、ネジが一、二本落ちているというのが正しいでしょう。そんなとんまな二人が繰り広げる世界が今、始まります。人間の根本に根差した陰陽を鮮やかに描き出す自己確立小説の第一弾。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
DoCompany出版
掲載誌・レーベル
BoBoBooks
電子版発売日
2015年01月16日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
2MB

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  • 竜の小太郎 第一話
    550円(税込)
    とある町に臆病者の竜の小太郎が住んでいました。彼は毎度のことながらいじめられていました。そんな憂鬱な日々をぶち破るかのように司教様、そしてトーレンと言う青年と出会います。司教様、ディドロさん、ラモーさんたちとのドタバタ騒ぎから怒り、音楽論等を習います。が、脇目で観ていたトーレンは「こいつは只者ではない。」と口に出さずとも気づきます。それから、知見を増やすため世界を回ることをディドロさんは提案します。二人は大喜びで賛成し、旅行の準備に入ります。最終的には旅立ちの前にトーレンに自室を覗かれ、様々な問答をします。しかし頭の良い人はどこか抜けている。いや、ネジが一、二本落ちているというのが正しいでしょう。そんなとんまな二人が繰り広げる世界が今、始まります。人間の根本に根差した陰陽を鮮やかに描き出す自己確立小説の第一弾。
  • 竜の小太郎 第二話 上
    馬鹿な小太郎は旅立ちの前の司教様の助言も寝ぼけ眼で聞いていました。やっとのことで説教から解放されると不思議な人と出会います。トーレンは噴水の周りを回ったせいで気持ち悪くなった小太郎のために水を取りに行っていました。噴水が織りなす虹色に翻弄され、噴水の周りを回りすぎたために気持ち悪くなった小太郎。けれど、急な来客がありました。その人はネロと名乗っていましたが、二言、三言いうとすぐに去っていきました。見送った時も、いや初めて会って話を交わしている時も、親近感とこの人物は何を考えているのかを思案していた、その時にちょうど馭者の人がやって来て皇帝ネロは馬車でさみしそうにその場を去りました。体の大きさからして吐いて昨日の晩を吐き出されたら、教会の周りが汚い汚い泥沼になってしまう。ということでは、大変だと思いつつ、トーレンは急いで水を持ってきました。すると意外にも小太郎はベンチに座ってくつろいでいました。トーレンはその光景を観て安堵のため息を漏らし、馬車に乗って二人で港に向かいました。そこで泊まった「おんぼろ荘」と言う名の変な名前の変な人たちと沢山の議論を交わします。そこで強烈なこと、すなわちセルバンテスと言う人物の見立てでは、トーレンはニーチェ、小太郎はルソーの荷姿に見えると言われ、二人ともびっくりします。結局、船は嵐で出発が遅れました。が、「おんぼろ荘」にネコネコ先生と言う人間の言葉をしゃべるネコが現れます。これもまた、たまたま。乗る船も一緒で何人かの友人もできました。ヘッセさん、ハーヴェイさんたちです。だが、途中で海賊の襲撃に遭い、船は座礁してしまう。トーレンが十字軍仕込みの狙撃の腕前を見せ、海賊は退治されてしまう。しかし船体に穴が空いていたのと、時化のせいで座礁してしまい、不思議な島に漂着します。
  • 竜の小太郎 第二話 中
    不思議な島では野蛮な人間に似た生物たちがヤフーと呼ばれ、馬が人間の言葉をしゃべっていました。と、ここまでだと「ガリバー旅行記」そのままです。しかし船の復旧を船員さんたちに訊くと十年ほどだと言われました。けれども、若返りの薬があるので大丈夫だと馬の長老さんに言われます。と、その前にトーレンたちはヤフーより厄介な化け物退治をやってのけます。その光景のすさまじいこと! トーレンの軍事的側面がいくつか挿話されています。さらに話は飛んで、近くの島で孤立した新撰組を助け、一緒に訓練するなど、本来の小説の本分を忘れていると思われがちかもしれませんが、実は小太郎たちの世界は時間と空間は存在しないのです。無論、クロノスは存在しますが、カイロスの正体は不明のままです。とにかく、時計で測れる時間は存在しても、我々が生きているこの現世とは違う世界なのです。したがって、現実に存在した人間は、本当ならば出会わなかった人々とも生活します。そこがこのシリーズの根本です。そして人間の「光と影」の影を表象するのもこの物語の醍醐味なのです。この作品たちは絶対に後世に残る! だから、私は書くのである。レッシング「書物は人を博識にはするが、人間にするものではない。」
  • 竜の小太郎 第二話 下
    トーレンの過去が徐々に明らかになってくるトーレン過去篇を挿話した話。トーレンの激動の少年時代を描き出す!

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