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10年同棲した彼氏との出会いから別れまでを綴った本作品。作者の実体験を元に描かれているのですが、他人事じゃないなと思える場面がたくさんあります。
最初はどこにでもいる仲良しカップルで、次第に男女の関係を越えた何でも話せる相方のような良きパートナーとなっていく二人。しかし、喧嘩して仲が悪くなったわけでもなく、予期しない変化は突然訪れます。
「気になる人が…できた…」一緒に過ごした十年の日々が崩れ去っていく、一瞬耳を疑ってしまうようなこのセリフ。最初は彼の一時の気の迷いだと思っていた主人公ですが、徐々に彼の心変わりを受け入れざるを得なくなっていきます。それから別離することを選択する二人なのですが、主人公が一人になってしまった寂しさを感じつつ、そこから前向きに頑張っていこうとする姿には心を打たれました。
大好きだった恋人との別れを経験した人なら誰しも共感できる作品なので、今幸せな人もそうではない人も是非読んでみてください!
考えさせられる一作
自分は女ですが、同じく10年付き合っている彼とどう別れたらいいか考えている時にこの本を読んでみました。
作者さんは大人な方だなぁと思う反面、別れられた相手はこういう気持ちなんだなぁと考えさせられました。
出逢いがあれぱ別れもある。
読んで泣けてきた
付き合って15年。同棲一年半経った。相手を思いやる気持ちやいつもこ綺麗にとか雑になってきている。そんな自分への戒めのメッセージに感じた(;_;)
読んで良かった。
イッキ読みしてしまいました。
元々ブログを読んでいたので、大まかはわかっていたのですが、読み始めたら引き込まれてイッキに読んでしまいました。
別れって切ないですね…
私にもそんな時期あったなT^T
泣きました。
大満足の内容です!
私は同棲解消の経験はないのですが、作品から作者様の気持ちが痛い程伝わってきて感情移入し、泣いてしまいました。
相方のその後が気になりますが、それは野暮なことなんでしょうね。
とても内容の濃い、値段以上のものでした!
10年をかけた愛すべき凡作
作者は元々「相方」との幸せな同棲生活を漫画にして出版し、それが大ヒットするという夢を見ていた。しかし「相方」に他に好きな人ができたことによって10年間の同棲生活は突如終了し、そのことが漫画になり出版された。何という皮肉だろう。
正直言って、作品としてのレベルは低い。画力、構成、オリジナリティーどれを
気持ちわかる
同棲の先に必ずしも結婚があるとは限らないんだなって思いました。やっぱり10年も一緒に暮らしていたら、家族みたいになっちゃいますよね。
この2人は結婚ていう形より、一緒にいたいっていう気持ちだけだったんだろうなー。
私も離婚歴があるのですが…別れることが決まってからも2人でやらなければいけないこと
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