[異界見聞録1]なぜ「ベジタリアン?」世界史人の謎 ――マイケル、レノン、ダ・ヴィンチ、トルストイ、ガンジー…!

[異界見聞録1]なぜ「ベジタリアン?」世界史人の謎 ――マイケル、レノン、ダ・ヴィンチ、トルストイ、ガンジー…!

110円 (税込)

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世界に大きな影響を及ぼした歴史上の偉人は、どんなものを食べていたのか? その食事内容を調査研究したレアな労作。菜食を実行している人たちのなかには偉大な仕事を成した人が多く、多分に精神的傾向を持つ。マイケル・ジャクソン、ジョン・レノンもベジタリアンだった。ピタゴラス、プラトン、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ヘシオドス、シェイクスピア、ニュートン、ダーウィン、ヴォルテール、ミルトン、ルソー。さらにソロー、エマーソン、オルコット、ブラバツキー夫人、アニー・ペザント、バーナード・ショー、ベンジャミン・フランクリン、トマス・モア、ガンジー、トルストイ、クリシュナムルティなどについて、菜食に焦点を当て、その真相を解明。意外にも菜食者であったヒトラーの食事メニュー、さらに魔界の入り口に入りかけていたヒトラーを正そうと説得した覚者(偉大なる聖者)がいたという知られざる事実も明らかに。その覚者とは何者か? 「食」のテーマで精神世界、神智学にまで迫ったユニークで奥が深い一冊。

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異界見聞録 のシリーズ作品

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  • [異界見聞録1]なぜ「ベジタリアン?」世界史人の謎 ――マイケル、レノン、ダ・ヴィンチ、トルストイ、ガンジー…!
    110円 (税込)
    世界に大きな影響を及ぼした歴史上の偉人は、どんなものを食べていたのか? その食事内容を調査研究したレアな労作。菜食を実行している人たちのなかには偉大な仕事を成した人が多く、多分に精神的傾向を持つ。マイケル・ジャクソン、ジョン・レノンもベジタリアンだった。ピタゴラス、プラトン、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ヘシオドス、シェイクスピア、ニュートン、ダーウィン、ヴォルテール、ミルトン、ルソー。さらにソロー、エマーソン、オルコット、ブラバツキー夫人、アニー・ペザント、バーナード・ショー、ベンジャミン・フランクリン、トマス・モア、ガンジー、トルストイ、クリシュナムルティなどについて、菜食に焦点を当て、その真相を解明。意外にも菜食者であったヒトラーの食事メニュー、さらに魔界の入り口に入りかけていたヒトラーを正そうと説得した覚者(偉大なる聖者)がいたという知られざる事実も明らかに。その覚者とは何者か? 「食」のテーマで精神世界、神智学にまで迫ったユニークで奥が深い一冊。
  • [異界見聞録2]こんなに「粗食だった?」日本史人の謎 ――空海、賢治、ナオ・王仁三郎、南北、家康、謙信、信玄、海舟…!
    550円 (税込)
    世界を動かした欧米の偉人に菜食者が多いことを〈シリーズ1〉で紹介したが、〈シリーズ2〉は、日本人の偉人がどんなものを食べていたのかを探ったレアな労作。それは和食の原点となる粗食だった。宮沢賢治、禅修行僧、役行者、空海、出口ナオ・王仁三郎、水野南北、、井上正鉄、梅辻規清、西勝造、徳川家康、天海僧正、春日局、大久保彦左衛門、水戸黄門、武田信玄、、上杉謙信、上杉鷹山、徳川吉宗、伊達政宗、勝海舟、親鸞、杉田玄白、千利休、中山みきなど、精神世界を知る上での興味深い貴重な内容が満載。精神的進化を探求している人必読!
  • [異界見聞録3]バリの呪術師 ――イワヤン・シュリアナに会う
    418円 (税込)
    世界のシステムは目に見えるものだけではありません。未だ科学や医学では解明できない、目に見えない別次元のシステムが背後で蠢いて私たちの世界を動かしています。得体の知れない不思議や謎、奇跡的な現象がなぜ起こるのか? 『マトリックス』や『ハリーポッター』の異界は、映画や小説のなかだけでなく、いまここに私たちが接している現実に重なって存在しています。本シリーズは、その異界のシステムを知り現実に奇跡を起こす存在や不可思議な現象に迫り、異界の謎と秘密を解き明かします。深層世界、精霊や祖霊、生死の臨界、神域や魔界、メタフィジカルなエネルギーフィールドとは何か? 今回の異界の取材地は、今なお病気平癒や願望成就の祈?などが行われているインドネシア・バリ島。バリには「バリアン」と呼ばれる呪術師が存在します。本書は、バリアンの役割とその正体に踏み込んだ貴重なルポルタージュです。
  • [異界見聞録4]前世の記憶を持つ4人に聞いた、転生の実録――スリランカ探訪
    550円 (税込)
    前世を覚えている子供が生まれることは、その話を子細に知れば、もはや疑い得ない事実というしかありません。古くは文政五年の江戸時代に国学者の平田篤胤が聞き書きした「勝五郎再生記聞」が、まさにそれで、小泉八雲によって世界中に紹介されたとあります。これは、いまでも岩波文庫に収録されていて、だれでも読むことができる異界奇聞録です。今日では、バージニア大学教授イアン・スチーブンソン(1918~2007)の研究が有名で、彼の弟子にあたるジム・タッカー教授に引き継がれ、現時点で2500の事例が収集されているといいます。本書は、今日もっともたくさんのケースがあると言われているスリランカに赴いた著者が、実際に前世の記憶を持つという本人と家族などを直接取材して、その子細を明らかにした、貴重なルポルタージュです。今回ご紹介するのは、殺人と事故死という驚くべき内容と、緊密な家族に転生した特殊なケースなど4事例。インタビューと写真を交え、目に見えない不思議な転生という事実を明らかに示した貴重なコンテンツです。
  • [異界見聞録5]聖氣言霊の秘密――氣を調え平安と幸福を招く赤衣様からの伝言
    550円 (税込)
    自然界と人間界を「聖氣」(しょう氣)という言霊・音霊で説き明かしたユニークで貴重な霊界からの伝言。「聖氣」とは、1997年出版された、未岳久典著『癒しの風水 波動グッズ』(住宅新報社)第二章で初めて公開された「氣」についての新しい大系です。これは、平成9年(1997)春に、奈良県山中を訪れた著者の未岳氏が、精神界に存在する赤い衣を着た知徳の高い老婆からの霊言を、精神的リーディングによって書き起こしたものです。そこに説かれていたのが、「聖氣=しょう氣」(十二大系)および「承氣=しょう氣」(十二大系)でした。それは、自然界と人間界を循環する微細なエネルギー=「氣」の体系を言霊で説明したユニークなもので、本書では、その全文にあたる第二章を復刊しました。復刊にあたり、前後に関連の説明を補足するとともに、奇しくも、本書のテーマ「しょう氣」を伝えた赤衣様と時代を一にして明治期に登場した希代の超能力者、長南年恵の心霊とコンタクトをした著者に、その伝言の一部をあとがきに代えて書き下ろしていただきました。
  • [異界見聞録6]平田篤胤著「勝五郎再生記聞」現代語超編訳版 ――前世の記憶を持つ子どもの話
    660円 (税込)
    前世の記憶をもって生まれてきた子どもの記録は古代から現代まで世界的に多く見られるもので、ヴァージニア大学教授イアン・スティーヴンソンとそのあとを受け継いだジム・B・タッカー教授の研究は2500件にのぼる。日本では、江戸時代後期の国学者、平田篤胤の調査研究が「勝五郎再生記聞」として著されました。本書は、現在、アジア諸国など生れ変わりの情報がある現地に赴き、聞き取り調査を行い研究をしている西田みどり(文学博士)が、研究の一環として「勝五郎再生記聞」を編集・現代語訳したもの。篤胤が聞き取った、勝五郎の前世と生まれ変わりの過程の異界の記憶は、世界中で昔から伝えられ、また今でも語られることがある内容と共通していると編訳者(西田)は確認。資料価値と信憑性が高い「勝五郎再生記聞」は、人間とは個として生まれ変わる存在であることの証明に繋がる重要文献の一つ。これによって、輪廻転生は「信じる信じない」のレベルではなく、宗教を超えた、私たちの生き方そのものを問われるテーマとして受け入れざるを得なくなった。輪廻転生・生まれ変わりが、単なる話題を超えて、人間存在の事実として広く世界中に認知されることは、世界を根源から変えるきっかけとなる。本書は、その発端となる貴重な文書記録を詳細に分かりやすくまとめた、現代語超編訳西田版。
  • [異界見聞録7]地震と神社、フツヌシ神からの啓示 ――阿蘇から香取・鹿島への龍脈と要石の秘密
    880円 (税込)
    2016年4月、熊本と大分で相次いで発生した熊本地震によって、日本列島を貫く大規模な地震断層(中央構造線)が明らかになりました。熊本の阿蘇から茨城の香取・鹿島神宮に至る構造線上を辿ると、近辺に日本という国家の成り立ちに重要な役割を担っている神社が目白押し。地震断層には常に岩盤の圧迫による電磁波が強力に放射されています。本書は、日本列島を貫く巨大な地震断層に建立された神社の意味と、ことさら地震に重要な影響を及ぼしているといわれる香取神宮・鹿島神宮の秘密を解明するために霊的探索を開始した著者に、神界の意識体が指導的に対応。その神の名は、香取神宮の主祭神、経津主大神(フツヌシノオオカミ)。そこから、香取・鹿島の両神宮に古に埋設された地震抑制・調整装置としての要石の秘密が開示されました。同時に、地球の自浄作用・新陳代謝としての地震活動は、人間の意図をもった意識作用によって、神々や覚者方が密かに行っているといわれる日本列島の地震活動の抑制・調整を手助けするにはどうすればよいか。フツヌシ神から伝授された、そのための具体的方法を紹介した書。
  • [異界見聞録8]死後の世界 ――古代ノーシスの高次元伝承
    660円 (税込)
    本書は「ノーシス」と呼ばれる教えのエッセンスをわかりやすくまとめたもの。死とは何か、死後の世界の構造は、地獄とは何か、転生、前生の関係、死の瞬間の脳の活動、魂、光体、次元上昇、高次元などの世界を示したノーシスの知恵を科学的な思考法で迫っている。「ノーシス」とはギリシャ語で「知識・認識」の意味。古代の地中海世界を中心に普及した宗教・思想。日本語では「グノーシス」、哲学史ではグノーシス主義として知られている。世界のさまざまな文明の根底に共通して流れている普遍的な知識(=叡智)でもある。このノーシスを現代に啓発した人物は治療者であり教育者でもあったメキシコのサマエル・アウン・ベオール(一九一七~一九七七)。日本にもたらし講座を開いて伝承したのはメキシコの文化人類学者ミゲル・ネリ。本書は、この講座内容を著者が斟酌し、最新の科学的見地を参照しつつ客観的にまとめた書。
  • [異界見聞録9]体外離脱の冒険者たち――夢と冥界のイリュージョン
    1,320円 (税込)
    本書は、体外離脱の体験によって異界への冒険を試みた偉人が伝える物語を集めたもの(カラー写真満載)。体外離脱とは、身体と「身体」を洋服のようにまとっている「魂」が分離する現象。その最も身近な例が「夢」。意識を失って眠っている次元から、私たちは目覚めによって意識を取り戻します。その睡眠中に、私たちの意識はいったいどこに行っていたのでしょうか。だれもがふつうに経験する夢には、荒唐無稽な断片の記憶だけではなく、現実の問題を解決する示唆に富んだ閃きもありますが、夢を見ている間私たちの意識は、肉体を離れ時空を越えた異界の深層を漂っていたかのようです。目覚めているときにも意識が体から離れる経験をした記録が昔からたくさんあります。芸術家は創作活動の最中、無意識に体外離脱状態である場合があります。体外離脱の経験は、決して特殊な人だけではありません。だれでもが体験する可能性があります。本書はそんな雑多な体外離脱に関する事柄を集めたもの。体外離脱のさまざまな事例は、死後、私たちがどうなるかということのヒントを教えてくれます。
  • [異界見聞録10]火水家相 鬼門の秘密――開運の法・艮の神
    1,760円 (税込)
    鬼門とは何か? 迷信か、風評か、家相が伝承した鬼門の謎に迫った書。今日、忘れ去られている伝承家相の意味を論理的に解析、さらにメタファーとして作用している鬼門の謎の解明を試みた書。「鬼門」という意識は平安時代ごろから日本人の深層意識に根深く伝承し、その影響は神社や寺院の建築造営、土地の仕切り方などとともに、広く住居の設計にまで及びます。今では単なる昔の迷信と片づける向きもあり、また建築や住居環境はここ数十年、画期的な変化を遂げており、かつての家相で問題とされたことが、論理的には意味がないことは確かです。伝承家相の大半は、意味が薄い迷信であると唱えたのは、建築家で家相家の、多田花外師でした。本書は、多田氏の家相説を太陽(火)と水回り(湿気・水)の問題に抽象し、現代で適切な家相のあり方を説明していますが、ただ一つ、どうしても論理的には解明できない問題をピックアップしました。それが「鬼門」です。鬼門は迷信かというと、そうとは言いきれない問題があり、それは日本人として生まれた限りは無視できない謎です。確かに鬼門に問題がある家には問題が多く発生します。建築や土地では、鬼門は守らないと安定した生活が得られません。そういう心の問題が、日本人の深層意識にあります。それはどこから来たものなのか? ところが、鬼門の常識を破った神社がありました。九州、高千穂の秋元神社です。この神社の御祭り神は「国常立尊」、記紀神話の独り神です。鬼門の問題は記紀神話の神にまで及び、さらに鬼門とは恐れるだけのものではないことが見えてきます。鬼門方位のエネルギーには意味がありました。使い方次第なのです。鬼門の秘密を知ると、神社の観方が変わります。
  • [異界見聞録11]太古日本のピラミッド[復刻新訂版]――葦嶽山解説・登山ガイド付き
    660円 (税込)
    日本の葦嶽山(広島県)を太古のピラミッドだと調査後に断定した、明治~昭和初期のキリスト教伝道者、日ユ同祖論者、オカルティスト、酒井勝軍(かつとき)の代表作。本書は、酒井勝軍著『太古日本のピラミッド』の復刻新訂版である。底本は、國教宣明團から昭和9(1934)年7月25日に発行された『発見者 酒井勝軍著 太古日本のピラミッド』(国会図書館所蔵:保護機関満了)。編集者が必要と判断した部分は字句のあらため、旧かな・旧漢字を現代表記にあらためるなど、用字用語の書き換えを行い、新訂にあたり、底本にはない章立て、見出しや底本初版当時の時代や著者の著作背景についての解説を加え(序章)、資料として最新の広島県にある日本のピラミッド、葦嶽山の現在の状況をカラー写真で紹介するとともに、庄原市観光課による詳細な登山・ハイキングガイドを掲載。知玄舎の「異界見聞録」シリーズ11冊目。著者、酒井勝軍が生きて活躍したのは、明治初期から大正、昭和の大東亜戦争開戦前年。古史古伝で有名な『竹内文書』による皇国史観の立場から、日本の天皇存在とエジプトのギザ・ピラミッド等の神殿に深い関係性を見出してきた著者が、日本に、太古から存在していた神殿、ピラミッドを発見したプロセスを著したのが本書の底本。はたしてその酒井が発見したピラミッドとは、広島県庄原地区の葦嶽山(海抜815m)。独自の皇国史観に基づく表現は、満州事変等で戦争への機運が高まる時代の偏りから、特別高等警察に押収され、酒井自身も拘束の憂き目に遇うなどの弾圧を受けた、問題の書でもある。
  • [異界見聞録12]怖~い大江戸奇天烈話――根岸鎮衛秘録[耳袋]から[異界見聞録12]
    1,320円 (税込)
    本書は、江戸時代の奉行・根岸鎮衛(ねぎしやすもり:1737-1815)が「身近で聞いた話」を書き綴ったもので、『耳袋』として知られてきたもの。当時奉行であった著者が、佐渡奉行を務めていた天明4年3月から同7年7月の間に、当時の江戸時代に伝聞されていた「奇談」や「人のためになる話」の聞き書きは10巻、全部で1000に近い話が集録された門外不出の秘録。その記録の特徴は、当時、奉行という重い役職にあった著者が、聞き書きとはいえ「事実」を集め、地名や人物名の固有名詞とともに、できるだけ正確に、こじつけ的な解釈をすることなく、ただ淡々と記されているところ。その中から本書では、厳選した原文資料を編案して現代語文でわかりやすく表現し、解説を加えて構成。一部では「ためになる話」と「不思議な話」を中心にし、二部では「死霊」と「妖狐」にまつわる話を掲載。それぞれの話を、短編小説のような感覚で楽しめる大江戸の異聞文化の醍醐味を伝える書。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

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