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「父さん、大変なのさ! お姉ちゃんがいなくなっちゃったんだよ!」 天井に広がる金色の燐光。それが明るさを失うと同時に、翠色の瞳を持つ女の子――鈴音が落ちてきた。今朝送り返したはずなのに。そう思う遼太郎だが、鈴音は再び現れた。下着一枚という、あられもない姿で。「ちょ、お前……何で下着なの?」 「……へ? ぅ、これは違くてッ! み、見るなよパ、父さんッ!」 雪音がまた過去に飛び、下着姿のまま追ってきたという鈴音。異能はもう使えないはずなのに、雪音はいったいどこへ何しにどうやって? 新たな家族も迎えて贈る、ちょっと不思議で温かい、第6回GA文庫大賞奨励賞受賞作、待望の第2弾。 ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
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あちゃ〜
まぁ、予想通りの展開。
一見、良さげに思えるけど明らかな駄作。
設定をタイムトリップものにしてしまったが為の矛盾と強引さが内容を悪くしてる。
1巻のエピローグを無くして単巻作品しておけば良かったのにと思う。
フィクション作品としても失敗だと思う。
3巻は買いません。
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