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警官隊を率いて学校を占拠した阿南(あなん)警部こと阿修羅を倒した鉄雄(てつお)と樹(いつき)。妖怪たちの王と認められた鉄雄は、日本を襲う「神」「天使」と称する者どもとの決戦に挑むため、イメージを具現化させる特訓に明け暮れていた。「鉄の王」の真の力が目覚める時、世界の存亡を懸けた最後の戦いが始まる!!
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Posted by ブクログ
眼鏡君がついにラスボス化。 主人公と眼鏡君は生まれ変わるたびに殺し合う運命にあった! まっったく驚かない。 何もない世界で足掻く主人公。 まっったく心に響かない。 ただクレヨンで街を描くシーンは絵が上手いと思った。 それ以外はほんと謎。
読み手の心の中心に、鉄より硬くて重いモノを残していくほど、面白い 全3巻なのは残念だが、一気読みすると、ストーリーの総合的なバランスはしっかりと保っているのがハッキリと判るので、むしろ、この巻数に話を収めきったさの先生の、漫画家としての手腕を絶賛すべきなのだろう あくまで、私自身が感じた事だが、この...続きを読む『鉄の王』は攻めすぎたっつーか、人が集まれば集まるほど答えに辿り着けず、その混沌こそが唯一の正解になるテーマに、漫画って形で踏み込みすぎたのかもしれないな。だから、ほとんどの読み手が、この作品のスピードについていけず、振り落とされてしまったのかも。私自身、さの先生の叫びを、真正面から受け止められているか、自信が正直、ない だからこそ、何度でも読み返したくなる 内容はファンタジー、ただ、正道かと言うと微妙か 人ではなかった少年が、人じゃない仲間たちと共に、人非ざる存在と戦うストーリーで、人の本質を問うている気がした 男同士の友情、種族を越えた絆、そして、無数の個が集まる世界の温かさ エグい描写が少なくないからこそ、リアリティがあった そして、それまで世界が終わり、これまでとは違う新しい世界が完成し、足りなかったモノを取り戻した最終回は泣けた ただ、一つ、文句じゃないが、本気でショックだったのは、週刊少年マガジンで連載している時、ページの横に書かれていた解説、あれがなかった事 この解説があってこその『鉄の王』だったと思うのだけど 可能なら、全ての解説を巻末に乗せた完全版を出して欲しいトコだ この台詞を引用に選んだのは、残酷すぎる真実だから。けど、人は愚かだとしても、弱いままじゃない。今すぐは不可能でも、いつか、この歪んだ運命の輪を、世界中の力を合わせて壊せる日も来るだろう・・・来てほしいものだ、と願う・・・・・・いや、願っているだけじゃなく、ちょっとずつでも、自分で出来る事をすべきだな、うん
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