飛田の子 遊郭の街に働く女たちの人生
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飛田の子 遊郭の街に働く女たちの人生

ビジネス・実用
825円 (税込)

4pt

これまで関係者全員が口を固く閉ざしてきた飛田新地の真実の姿を、元遊郭経営者の著者が赤裸々に明かし、各方面で話題となった『飛田で生きる』の待望の第2弾。前作では、飛田の仕組みや料亭経営のノウハウなどが描かれたが、今回は店で働く「飛田の子」たちの心模様を丹念につづった人間ドキュメント。彼女たちは、どんな気持ちで玄関の上がり框に座り、どんな気持ちで男たちに接しているのか。知られざる想いを圧倒的なリアリティで描き出す! 最後の色街に咲き乱れる五人の女たちの想いとは……。●カナ(29):助産師を目指す勤務歴二年のベテラン ●ナオ(27):元「青春通り」勤務の純和風人妻 ●アユ(24):一日十五万円稼ぐスーパースター ●メグ(21):巨乳萌え系コスプレ専門学校生 ●リナ(22):究極のセックスを求める出稼ぎ女子大生

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飛田で生きる の一覧

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • 遊郭経営10年、現在、スカウトマンの告白 飛田で生きる
    792円 (税込)
    現在、160軒がひしめく大阪・飛田新地。そこで2軒を経営する人物が初めて当事者として内情を語る。ワケあり美女たちの素顔、涙なしに語れぬ常連客の悲哀、アットホームな小部屋の中、タレントばりの美貌の日本人美女たちはどこから来たのか、呼び込みの年配女性の素性、経営者の企業努力、街の自治会の厳格ルール、15分1万1000円のカラクリ、元遊郭の賃料と空き状況、新参経営者の参画等、人間ドラマから数字的なディテールまでを網羅する。
  • 飛田の子 遊郭の街に働く女たちの人生
    825円 (税込)
    これまで関係者全員が口を固く閉ざしてきた飛田新地の真実の姿を、元遊郭経営者の著者が赤裸々に明かし、各方面で話題となった『飛田で生きる』の待望の第2弾。前作では、飛田の仕組みや料亭経営のノウハウなどが描かれたが、今回は店で働く「飛田の子」たちの心模様を丹念につづった人間ドキュメント。彼女たちは、どんな気持ちで玄関の上がり框に座り、どんな気持ちで男たちに接しているのか。知られざる想いを圧倒的なリアリティで描き出す! 最後の色街に咲き乱れる五人の女たちの想いとは……。●カナ(29):助産師を目指す勤務歴二年のベテラン ●ナオ(27):元「青春通り」勤務の純和風人妻 ●アユ(24):一日十五万円稼ぐスーパースター ●メグ(21):巨乳萌え系コスプレ専門学校生 ●リナ(22):究極のセックスを求める出稼ぎ女子大生

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飛田の子 遊郭の街に働く女たちの人生 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    用もないのに興味本位でフラフラ歩いてはいけないというような意識があるので飛田周辺にはなかなか行けないので、本で読むだけでも面白い。そのへんの風俗とは、なんか、違う気がする、その違う気て何やろな、と知りたくて、もっと読みたい。

    0
    2017年11月20日

    Posted by ブクログ

    前作より一層女の子だけに焦点を当てた内容。あっという間に読んでしまった。色んな子が居て色んな人生があるなぁ。個々がドラマのような経験してきてるのもあるし、やはり同性が競う職業というのもあってか、とにかくしょっちゅうトラブル!ドラマよりドラマティック!飛田にずっといることは(青春〜年金までのレールに乗ってしまうこと)、やはり不幸なことなんだろうか…そうか、そうだよな。お金って人間を鈍感にさせるなぁ。

    0
    2015年09月11日

    Posted by ブクログ

    皆さんは飛田新地をご存知でしょうか。
    戦後未だに現存する大阪市西成区にある日本最大級の歓楽街で、かつての遊廓街としての歴史が今だに残っている地域です。現在も多くのいやーんなお店が「料亭」として軒を連ね、独特の雰囲気を残しています。

    有名なのでご存知の方は多いと思うのですが、女性は非常に歩きにくい通りでして、男女共に写真撮影は禁止。
    スマホを取り出しても注意されるらしいです(真偽不明)
    とにかく冷やかしはお断りなのです。

    しかし、この通りの奥に女性もウエルカムの遊郭をそのまま流用した『鯛よし百番』という真の料亭がございまして、こちらの内部は写真撮り放題です。

    元大阪市長の橋本徹さんの飛田に関する発言が物議を醸していましたが、本書は元飛田新地の店の親方で現在はスカウトマンをされている杉坂さんが「折からの不景気、内情を知らない人たちからのいわれのない批判で、100年の歴史を持つ飛田が衰退してしまうかもしれない。そうしたことへの危機感に駆られ、さらに飛田の内情を世に知ってもらうべく、本書を執筆することにしました。(中略)この年に出会った女の子たちを通して、飛田の仕組みと働く女の子たちの心模様、料亭という狭い空間で繰り広げられる喜怒哀楽を知っていただければと思います。」との事で書かれた、実際に彼のお店で働いていた5人の女性のドキュメンタリーです。

    彼女達のプロフィールは以下の通り。

    カナさん(29):助産師を目指す勤務歴二年のベテラン
    ナオさん(27):元「青春通り」勤務の純和風人妻
    アユさん(24):一日十五万円稼ぐスーパースター
    メグさん(21):巨乳萌え系コスプレ専門学校生
    リナさん(22):究極のセックスを求める出稼ぎ女子大生

    さて、私が何故に本書を拝読したかというと、名目上『料亭』のこちらに伺い、たまたまそこの女の子と恋に堕ち、そのままピーな事をしたいからではなく(法律の網を抜ける為にそういう設定で経営しているらしいです。そんな事ある?)以前に私の『禁色』の感想で出てきた、アングラな場所の写真を撮る事を何よりの生き甲斐としている女友達に『百番』に着いて来て欲しいと頼まれ、何の知識もない私の為に彼女が貸してくれたのです。

    今はBL読んでて忙しいんだけど…とも言えないので有難く拝読。
    これは確かに読まないで行くよりは読んで行くのが正解でした。

    まず驚いたのは、借金があって等の昔の遊郭を想像していたら違うそうです。
    殆どが効率よくお小遣いを稼ぎたいというのが理由だそう。借金等により働く女の子の方が珍しいらしいです。

    飛田新地の料金システムは
    15分1万1000円
    20分1万6000円
    30分2万1000円
    60分4万1000円
    このうち呼び込みのおばさまの取り分、1000円を引いた額を店と女の子で折半します。
    例えば、1番短い15分コースの場合、1万1000円の配分は、女の子が5000円、おばさまが1000円、残りが店です。もちろん名目上は恋愛をしているので本番有り。

    この稼ぎを一度経験してしまうと普通の仕事が馬鹿らしくなり戻ってくる女の子も多いようですが、ただやはり特殊な職業なので心を病んでしまったり、売上の多い子を妬んで虐めが起こったり、一度足を踏み入れてしまったらいくつになっても抜け出せず、もう1段階安くなるけれどいくつになっても身体を売り続ける女性も多くいて、その姿を見て恐怖を感じる女の子もいたりと、ディープな話も出てきます。
    杉坂さんはこれらの女の子のケアも大切だと書かれていました。

    通りを歩く男性に呼び込みのおばさまが「兄ちゃん、良い子いるよ!」とひっきり無しに声をかける。
    女の子は横で男性に選んで貰う為に笑顔で手を振る。

    「これ、男女2人で歩いたら完全にアウトじゃないか!!」
    と音速で電話で抗議をした私に
    「私一人やと余計アウトやろ!!冷やかしや無いねん、貴重な歴史文化を写真に収めたいねん!もう予約してんねん、出来ればもっと男らしいやつも連れて行きたいのに誰も来てくれへんねん!」
    そうだろうよ。私もちょっと尻込みしてるよ。
    ところでしれっと私がなよなよしいとディスっていないかね??

    それは良いとして、何せ『百番』に向かうにはこの通りを攻略せねばならない。当時、抜けを防ぐ為に建てられた『嘆きの壁』も残っているので、こうなったら迂回して壁をよじ登るしか無いんじゃないのかと混乱してくる。(その後調べたら現在は階段も着いて普通に通れるそうです)

    スマホを出してGoogleマップが使えないとなると、地図を印刷してどうにかメイン通りを必要最低限で済ませられる抜け道を確保せねばならない。
    作戦会議じゃあ!!(一人で)

    話が逸れましたが、杉坂さんは文筆業を生業とされているわけでは無いのにめちゃくちゃ読みやすく、そして構成も上手いのでまるでフィクションを読んでいるかのようにあっという間に読み終える事が出来ます。

    リーマンショックからの経営不振や昨今の不景気で飛田新地も窮地を迎えるお店が増えているそうです。
    エロ産業は磐石だろうと思っていたけれどそうでもないんですね。安価なソープのクオリティが昨今上がってきているのも苦しい状況になった要因の1つらしいですが、とにかく知らない事ばかりで、こう言っても良いのか分かりませんが非常に興味深い内容でした。
    やはりノンフィクションは時にフィクションを超えますね。
    特にカナさんのエピソードには衝撃を受けました。
    本作の前にもう1冊出されていて、そちらでは飛田で経営者になるためのプロセスと、経営の難しさについて具体的に書かれているそうなので、ご興味のある方はお手にとってみて下さい。

    余談ですが、百番で私を被写体にした写真も撮りたいと不穏な願いも彼女が口にしていたのですが、遊郭で野郎を撮って何にするのかさっぱり分かりません。
    色々と怖くなってきました。

    0
    2025年11月30日

    Posted by ブクログ

    再読。
    「飛田に生きる」に続き再読。
    良いエピソードばかり取り上げているとは思うが、面白かった。


    2016.7.11
    「飛田に生きる」の続編。
    飛田で働く女の子たちに焦点をあてたもの。
    読みやすく興味深かった。
    (電子書籍 BookLive)

    0
    2016年07月11日

    Posted by ブクログ

    知らない世界があってそこで頑張っている人もいました。警察、組合などとのルールなどトラブルがおきないようなしきたりがあって成立していることが分かりました

    0
    2016年10月13日

    Posted by ブクログ

    飛田新地の料亭の元親方による『飛田で生きる』に次ぐいで、飛田新地に生きる女性たちを描いた第二作。柳の下にドジョウが二匹とは行かなかったようだ。

    前作は飛田新地に生きる人びとの息遣いが伝わってくるような佳作だったが、本作は色街で働く五人の女性にスポットを当てた週刊誌のコラムドキュメントのような作品で、あまり面白くはなかった。

    非合法と合法の狭間で日本経済の波に翻弄されながらも、何とか生き延びている最後の色街。こうした作品が次々と上梓されている現状を考えると、近い将来、必ずや消え失せる運命にあるのだろう。

    0
    2015年08月17日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    飛田で生きるがよかったので、続きを手に取った
    この本を書かれてからまた世の中はめまぐるしく変わったと思う

    写真を撮るという行為がより身近になってしまった
    飛田の現状はどうなのだろうか

    女性同士の諍いは飛田でも他の職種でも変わらないなと思った
    子を産んだ人と子を産めない人の壁は除かれることはないのだろう
    誰が悪いわけでもない、カナさんの気持ちがわかるので肩入れしてしまうが
    ナオさんが悪いわけではない
    これは誰もフォローのしようがない

    一緒に働く人との相性はどこの世界にもつきまとう
    続きがあれば読みたい

    0
    2022年09月06日

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