1989年のファミコン通信

1989年のファミコン通信

628円 (税込)

3pt

4.3

携帯電話もインターネットも、まだ普及していない時代。『ファミコン通信』(現:週刊ファミ通)は、いかにして作られていたのか? 平成元年にアルバイトとして『ファミコン通信』で働き始めた筆者の目線で、雑誌の制作過程や編集部内の出来事が淡々と語られています。筆者の成長を軸に、当時の出版界およびゲーム業界の内情を切り取るドキュメンタリー風読み物です。
さらに電子書籍版ならではのお楽しみ要素として、特別に書き下ろした“電子書籍版あとがき”も収録しています。

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1989年のファミコン通信 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2013年10月29日

    名本!非常に面白い!ファミコン好きだけでなく、雑誌が好きという人には本当に読んで欲しい。「雑誌にはたくさん、夢が詰まってたなぁ〜」と思わせてくれる本。

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    Posted by ブクログ 2013年10月09日

    ファミコン通信の読者、アスキーの某雑誌編集者、ゲーム開発者という経歴を辿ってきた自分にとって、そのすべてと微妙に交差するこの物語に、かつて味わったことがないほどの感情移入をしてしまった。ものづくりをするプロとしての初心を思い出したいときに、ときどき読み返したい本。

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    Posted by ブクログ 2013年10月11日

    本当にタイトル通りの本で、『ファミコン通信』編集部を舞台に著者がどんなふうに仕事を覚えていったか、というもの。ファミコンに興味があっても、ファミ通を知らないと多分全然おもしろくないが、僕は創刊号からしばらくの読者だったし、ここで書かれる読者像にもあるように、作り手側になってみたいなあ、なんて思ったり...続きを読む

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1989年のファミコン通信 の詳細情報

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