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Posted by ブクログ
榑井ユキトは死の間際に思った。次の人生があるのならば、他人のことがわかる人間になりたい、と。
次にユキトが目覚めると、そこは戦争の只中の異世界。王子のディオドールに拾われ軍師となったユキトは、ディオドールの為戦いを勝ち抜いてゆく。
学生時代、戦術オタクに片足を突っ込んでいた時期がありました。というのも、『幻想水滸伝』シリーズというゲームがとっても好きで、中でも軍師ポジションのキャラクターを偏愛していたので。1~5まで全てプレイしましたが、好きになるのは軍師キャラばかりでした。そんなわけで、戦術・兵法本読み漁っていた時期があったんですよね。タイトルを見て、そんなことを思い出したので読んでみました。
殺されたかと思ったら異世界トリップしていた大学生の青年が、異世界で不可視情報を読み取れるスキルを駆使して争いの世を勝ち抜いていくライトノベルです。
戦術をどうこうというよりは軍の士気をあげる力の方が強い気がしますが、さらさら読めて駆け足ながらまとまった印象。
表紙は女の子多めですが、主人公もディオドールとの主従関係・友情の方をどちらかと言えば優先するので、男性主人公ラノベにありがちな何の理由もなく主人公がもてすぎるハーレム感もそれほどなく読みやすかったです。
続刊あるようですが、1巻だけでもある程度キリ良く読めます。
矛盾だらけー
呼ばれたついでに補正が入ってって感じ。
能力値が数値化されているのは分かりやすいけど、元が低いから補正されてすら、実力上位陣の中では並だってことが最大の矛盾。
敵より劣った知力と知識と経験なのに、戦いになれば圧倒的に優れた軍師とか、理解もできないが納得もできない。
稚拙な戦略に引っかかって簡単に負ける歴戦の将軍とか、矛盾し過ぎだよ。
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