表現力豊かに、気の利いた文章が書ける

花井正和

「読み手を迷わせない」「相手にとって分かりやすい」「自分の思いがきちんと伝わる」――いわゆる「気の利いた文章」の書き方を、プロの編集者が指南。「書き出し」のコツ、内容のまとめ方、言葉選びの方法など、ちょっとした技術を身につけるだけで、無味乾燥だった文章がたちまち、インパクトのある、読み手に共感される文章に変わります。
作文や手紙から企画書・報告文まで幅広く使え、文章表現力アップに役立つ44項目。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 学術・語学 / 教育
• 出版社: すばる舎
• ページ数: 199ページ
• 電子版発売日: 2014年08月29日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 1MB

[ブクログ · ★★★☆☆]

小論文対策に。

始めに書かれた文をサンプルとして訂正したものが最後に載っているためどうすれば伝えたいことをより良く書けるのかが分かりやすい構成となっている。

[ブクログ · ★★★☆☆]

これ。ホントに目指すはこれ。

本を読んでいて、この言い回し天才的だな。と思うこと多々ある。
わたしは村上春樹の作品はイマイチ面白く感じないけど、言葉の言い回しや表現力は半端ないと思う。

森下典子さんの日常に対する表現力も恐ろしい。

悪魔に魂売って手に入れたとしか思えないくらいに。何かを表現する、表す、そんなときにこんなふうに人に伝えることできたらなぁ。と思う。ホントにその場にいるような感覚にさせてくれる言葉の羅列。これがすごい。

ため息しか出ない、、、

わたしも魂売っても欲しい、あんな表現力。

この本で少し勉強したが、自分のものになったか？といえば。。。

自信なし。