戦闘刑事コブラ(4) 最後の銃殺者
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戦闘刑事コブラ(4) 最後の銃殺者

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警察機構に通じた者の犯行か!? 復職再起した円城の怒りが炸裂する!

東京郊外の駐在所で、警察官が殺され拳銃を奪われた。拳銃の悪用をおそれる警察当局だったが、事態は最悪の結果を迎えた。東京地検の検事が、奪われた銃によって射殺されたのだ。
東京湾海上空港建設に絡む贈収賄事件を内偵していた検事を狙った犯人の目的とは? 事件の背後に巨悪の蠢動を嗅ぎつけた“戦闘刑事コブラ”こと円城剛は、独自の捜査を開始。だが、銃殺者は次なるターゲットを…。
卑劣な犯人に敢然と立ち向かうバイオレンス・アクション! 「戦闘刑事コブラ」シリーズ第4弾、完結編。

●龍一京(りゅう・いっきょう)
1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『狂った正義』(廣済堂文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)、『重犯』『虐讐』(徳間文庫)など著書多数。

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戦闘刑事コブラ のシリーズ作品

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  • 戦闘刑事コブラ(1) 復讐の牙を剥け
    495円 (税込)
    復讐の鬼と化した円城刑事の双眸がきらめく!  大物代議士と新興宗教の教祖の贈賄事件を内偵していた円城刑事が暴漢に刺された。瀕死の重傷を負った円城のポケットからは、身に覚えのない現金と覚醒剤が! 自身の潔白を証明するため、警察病院から脱走した円城は、自分を陥れた邪教集団に血の挑戦状を叩きつける。  孤立無援の中、復讐鬼と化して巨大組織に凄絶なバトルを挑むバイオレンス・アクション! 「戦闘刑事コブラ」シリーズ第1弾、生誕編。 ●龍一京(りゅう・いっきょう) 1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『狂った正義』(廣済堂文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)、『重犯』『虐讐』(徳間文庫)など著書多数。
  • 戦闘刑事コブラ(2) 蒼空に凶獣を撃て
    495円 (税込)
    特命を受けて勇躍マニラへ飛んだ円城に襲いかかる刺客たち!  日本商社『日高物産』のマニラ支社長を務める北田輝光がフィリピン・マフィアに誘拐され、身代金十億円が要求された。警視庁監察官直属の“戦闘刑事コブラ”こと円城剛はさっそく現地へ飛んだ。しかし、現地で共同捜査に当たっていたフィリピン秘密警察の女性工作員マリーヌが敵に拉致され、円城はますます窮地へと陥ってしまう。  戸籍売買をめぐって、巨大な悪の組織に闘いを挑むバイオレンス・アクション! 「戦闘刑事コブラ」シリーズ第2弾、激闘編。 ●龍一京(りゅう・いっきょう) 1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『狂った正義』(廣済堂文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)、『重犯』『虐讐』(徳間文庫)など著書多数。
  • 戦闘刑事コブラ(3) 武装ヘリの咆哮
    495円 (税込)
    次期防衛計画にからんだ巨大汚職の謎に挑む!  激しい降雨の夜半、野党の大物代議士・桑原重憲が暴漢に襲撃され、路面を鮮血で洗って殺害された。そして、その同じ深夜、警察庁から出向して首相の秘書官を務める広田智博警部補が何者かによって拉致されるという大事件が出来した。  桑原代議士は次期防衛計画にからむ汚職を追及しており、この二つの事件には何らかの関連性が推測された。“戦闘刑事コブラ”こと円城剛は、たった一人でこの難事件に立ち向かう。円城はまず、汚職事件に関わりがあると思われる唐沢商事の会長に接近していったが…。  政財官癒着の巨大汚職に挑むバイオレンス・アクション! 「戦闘刑事コブラ」シリーズ第3弾、死闘編。 ●龍一京(りゅう・いっきょう) 1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『狂った正義』(廣済堂文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)、『重犯』『虐讐』(徳間文庫)など著書多数。
  • 戦闘刑事コブラ(4) 最後の銃殺者
    495円 (税込)
    警察機構に通じた者の犯行か!? 復職再起した円城の怒りが炸裂する!  東京郊外の駐在所で、警察官が殺され拳銃を奪われた。拳銃の悪用をおそれる警察当局だったが、事態は最悪の結果を迎えた。東京地検の検事が、奪われた銃によって射殺されたのだ。  東京湾海上空港建設に絡む贈収賄事件を内偵していた検事を狙った犯人の目的とは? 事件の背後に巨悪の蠢動を嗅ぎつけた“戦闘刑事コブラ”こと円城剛は、独自の捜査を開始。だが、銃殺者は次なるターゲットを…。  卑劣な犯人に敢然と立ち向かうバイオレンス・アクション! 「戦闘刑事コブラ」シリーズ第4弾、完結編。 ●龍一京(りゅう・いっきょう) 1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『狂った正義』(廣済堂文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)、『重犯』『虐讐』(徳間文庫)など著書多数。

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