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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 輸入物のロックからジャパニーズロックへと反体制の旗印として浸透していく過程、海外アーティストへの熱狂、ライブハウスの誕生、ロック・フェスの定番化、バンドブーム、ロックが語る言葉など、黎明期の異様な盛り上がりから生活の一部になるまで、社会現象をも巻き起こしたロックの変遷と熱の源を問い直す。
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Posted by ブクログ 2012年05月20日
この手の本は著者がロックに対する思い入れを出しすぎている場合が多いけど、これはサバサバした文章でわかりやすかった。 ロックの日本への流入と和製ロックの発展がわかる一冊。今のロックに勢いがなくなっている理由がわかるし、インディーズやネットの力にさらに注目するきっかけになった。
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日本でロックが熱かったころ
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井上貴子
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