ホスピス ――いのちと癒しの倫理学

ホスピス ――いのちと癒しの倫理学

660円 (税込)

3pt

2.7

患者本人と周りの者に、より人間的なふれあいがあれば、おだやかな心で死を迎えられる。残された最期の充実した日々には「生きがい」と「死にがい」も感じられる。そういう「有終の死」を可能にする「生命倫理」とは何か。国内外のホスピス活動の動向を精力的に探りながら、いのちと癒しに関わる今日的な問題を考える。

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ホスピス ――いのちと癒しの倫理学 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    「助死者」や「QOL」ならぬ「QOD(Quolity Of Death)」などの新たな切り口で生命倫理について述べてある。医療技術の発達の影で忘れられがちなもの、心を、大事に。
    そう思った。

    0

    Posted by ブクログ 2010年07月22日

     ホスピスについて知りたくて、BOOKOFFで105円で販売されていたので購入。
     さくさく読めます。分かりやすかった。

    0
    購入済み

    つまらん!

    2015年05月30日

    ホスピスの現状が知りたくて読みました。
    いろいろな国のホスピスを見て来られたようですが、
    上部を撫でるだけの文章は心に何も残らないまま
    次の議題へと流れてしまう。
    つまらん本を買ってしまった。

    0

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