ドクムシ（６）

八頭道尾 / 合田蛍冬

7人の男女が出口を塞がれた廃校に閉じ込められて、ついに7日間が過ぎた。生き残ったのはレイジとミチカの2人。だが、タイマーがゼロになったタイミングで、ミチカは、自らが7人を廃校に閉じ込めた主催者側の人間であることを明かし、“最後の1人”になるまで解放されないことを告げた――大人気シリーズが、ついに完結。残されたレイジの過去、蠱毒の全貌が、今、明かされる！

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 少年マンガ
• 出版社: 双葉社
• 掲載誌・レーベル: アクションコミックス
• シリーズ: ドクムシシリーズ
• 電子版発売日: 2016年09月26日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 55MB

[ブクログ · ★★★★★]

ドクムシ 完
の後の1ページが、非常にゾクっとした。

怒涛の如く真相が明らかとなる。
その真相はあまりにもオゾマシくて…
そして、こうなるのも仕方ないのかな〜、とか思ったりもして…
なかなか良くできた作品でした。

[けーこ · ★★★★☆]

面白かったです。完結だけどまだなんかありそうな感じで終わるし、最後の最後でえー！！ってなりました。これから3年後のオカルトサークルのドクムシも読んでみようと思います。

[corog · ★★☆☆☆]

最後が意味深

最終的に主人公が生き残って終わるのは予想できていたけど、まさかマリが生きてたとは思わなかった。
おそらく最後のシーンの女性と赤ちゃんはマリとその子供と、宗教団体の幹部だと思うのですが、続編と繋がるのでしょうか？最後にきれいに完結しないのはモヤっとしますね。