女ひとりで海外団体ツアーに参加してます

たかさきももこ

「旅行したいけれど、友人と日程が合わない」「子どもと一緒に、らく～に安全に旅行がしたい」「自分で旅行プランを考えるのが面倒くさい」・・・そんな方に朗報な新しい旅コミックエッセイ。意外と融通が利く団体ツアーの実態と、一人でもさみしくない、でも自由が満喫できるコツが分かります。

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 女性マンガ
• 出版社: KADOKAWA
• 掲載誌・レーベル: コミックエッセイ
• シリーズ: 女ひとりで海外団体ツアーシリーズ
• 電子版発売日: 2014年06月20日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 22MB

[ブクログ · ★★★★★]

面白かった。自分が行きたい国にタイミングよく親しい人が同行してくれるとは限らない。個人旅行もよいが、安全面・価格面を考えると、ひとりで団体ツアーに参加するのもなかなかよさそうだ。特に、非英語圏や秘境に行く時にはお薦めだという。楽しそう！！！　よし、いつか。

[ブクログ · ★★★★★]

エッセイ漫画ですが、JTB広報室等が答えるQ＆Aが充実していて、団体ツアーへの理解が深まりました。
ツアーに参加して気に入った場所は個人で行くっていうのが理想かなぁ。そのまえに資本をどうにかしないとなんですけどね。

[ブクログ · ★★★★★]

旅自体のレポートというよりは団体旅行のレポート。
ひとりで団体旅行に参加した時のメリットデメリットをしっかり書いてくれている。
おそらく参加することは無いけど面白かった。

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1人で海外団体ツアー参加したいので参考にしたい。
一人旅のメリットや注意、食事、どんなツアー客がいるかなどがわかりやすく漫画と専門家のQ&Aで書かれている。

[ブクログ · ★★★★☆]

旦那はいるけど行きたい場所の趣味が違うってことで、海外団体旅行に１人で参加いている３０代（？）女性のマンガエッセイ。

海外旅行は団体のほうが安心で格安なのだな…とか、１人だからって周りに気を遣わせない方法とか、それでも誘いとかがあって難しい部分もあるのだな（現地ガイドにくどかれるとか…）等々いろいろ雰囲気を感じることができました。

らじ家もそのうち海外に進出するかな…。
まぁ、日本が広すぎて、まだまだ手を出せないところだけれども…。

[ブクログ · ★★★★☆]

両親が団体ツアーにちょくちょく参加していて、毎回のように一人参加の人がいるときいて「私も参加してみたいな」と思った矢先にこの本発見。
描かれている一人参加での振る舞い方や過ごし方の雰囲気が、両親の話と合わさってとてもリアルに感じ取れました。
一人旅はしょっちゅうするけど、ツアーは未経験でいつも個人計画ばかり。
私もタイプとしては作者さんと似てると思うし、気に入ったツアーがあったら気軽に参加してみようと思えました。
終盤の「留守中の夫」の話はあるある過ぎて苦笑。うちの方がまだマシかなぁ。

★格安ツアーの見つけ方★
◎まず、旅行会社のメルマガに登録する！(最少催行人員に足りない時とかに緊急告知をするから)
◎大手新聞に発表されるものが一番！
(高額な広告料を支払ってでも売りたいから)

[ブクログ · ★★★★☆]

女ひとりで海外旅行団体ツアーに参加する勇気をいただきました！
というか、ひとりだとその手があったんだなぁ♪と。読んでると私もいけそうかも、と思えたし、楽しかったです。

[ブクログ · ★★★★☆]

海外団体ツアー、今年私はマルタ共和国のものに参加する。
だからBOOKOFFの棚で見かけた瞬間、手に取ってしまった。
ツアーのよさ、たしかにたしかにって頷きながら読み進めた。例えば個人手配だと高くつく観光地やなかなか手配が難しい観光施設のチケット、空港からホテルまでの移動手段等々。
よさを存分に生かし、準備して旅してこよう。

[ブクログ · ★★★★☆]

10年ほど前に1人参加した海外ツアーを思い出しました。
また行きたいなぁーと、モチベーションが上がります。
トルコ、良いなぁ〜。

[ブクログ · ★★★★☆]

トレッキングは基本、団体旅行に一人参加なので、
この本は「うんうんそうだよ」と共感。
一人部屋のラッキー振りはマジ共感♪
(スイートルーム一人占め経験してます)
あ、トルコへ行きたくなりましたよ(*^_^*)