さぁ、ラブの時間です！（５）

上杉可南子

金融庁のキャリア官僚・酒盛はじめ。順調に出世街道を驀進し、28歳で課長補佐まで登り詰めた彼には、1つだけ足りないスキルがあった。それは“女の扱い”というスキル！女性ファッション誌の取材で、小川瑞木という女性と出会ったその日、2人は自分たちが住むマンションで鉢合わせ。妙な成り行きから酒盛は、瑞木から恋愛指南を受けることになったのだが……。話題沸騰、オンナが仕掛ける「ネオセンス」ラブコメ！
※19話～23話を収録。

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 女性マンガ
• 出版社: 双葉社
• 電子版発売日: 2015年10月16日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 63MB

[匿名 · ★★★★☆]

んー、話としちゃ面白いんだけど、瑞木以外の主な登場人物がゲス過ぎて引く。
瑞木、可愛いし、いい子だから、幸せになって欲しい。
あんなわけわからんSエロ先生の毒牙にかかって欲しくない。
でも、実は既婚エリートも好きじゃない。もっとふさわしい男がいるだろって思うけど、やっぱアレしかいねーんだろーなー。もう、小悪魔通り越して悪女でしかない浮気妻さっさと切れよって思います。

[おーみゃ · ★★★☆☆]

回り道しすぎ

3巻ぐらいまでは次が楽しみなぐらい面白い展開だったのに、4,5巻でかなり失速。駆け足でスパッと完結してくれるぐらいで良い内容なのに、ちょっと回り道しすぎじゃない？な展開。主人公幸せにしてあげて！

[Bb · ★★☆☆☆]

回を追うごとに面白くなくなっていく。
小夜という人物が気持ち悪くて仕方がない。
全部人のせい、自分は絶対に悪くない。
この思考が理解できない。
ある種脳に欠陥があるのかもしれない。
こんなの現実にいたら関わりたくない。

小夜の、自分の事ははるか棚に上げた見当違いな嫉妬（そんな高いレベルじゃない。思う通りにいかないワガママな幼児の癇癪）によって殴られた瑞木は、普通に訴えていいよってレベル。

ラブは一般常識が通用しないモラルのない世界というのを描きたいのかもしれないが、それにしてはストーリーが浅い。
単に自分勝手で性癖が変なだけもしくは人として難ありってだけで、ラブの追求ではない。

[匿名 · ★★☆☆☆]

主人公が幸せになるストーリーに最終的になるといいけど、いまの時点だと不幸の連続でヒロインがかわいそう。逆運命の人よりかはJOKERみたいに幸せになれるお話をかいてほしい