多くの人たちの共通の話題になり、多くの人々に親しまれる作品が国民文学であるとすれば、「ごんぎつね」こそ、それに値する。兵十とこぎつね「ごん」との心の交流を描いた表題作をはじめ、「うた時計」「おぢいさんのランプ」など、童話5篇、詩12篇を収録。児童文学への夢を抱き続け、30歳の若さでこの世を去った童話作家、新美南吉の世界をわかりやすくまとめた。

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ジャンル
出版社
小学館
掲載誌・レーベル
小学館文庫
ページ数
224ページ
電子版発売日
2014年05月16日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
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  • ブラウザ

ごんぎつね (小学館文庫)

Posted by ブクログ 2006年09月08日

新美南吉は子どもの頃から好きだったけど、大きくなってから読むとなぜ好きだったのか、どういうところが好きなのか、それが分かって切ない。優しさ、寂しさ、孤独感、喪失感、絶望感・・・。すべて南吉が感じていたものだと思う。描写のやわらかさ、美しさも秀逸。

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