ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
幼馴染みで今は暴力団古峰会の若き組長となった・三虎に強引に口説き落とされて恋人同士になった弁護士の冬紀。組織間の抗争がらみで、三虎が負傷したと聞いた冬紀は駆け付けるが、危険なことに巻き込むまいと三虎は事情を話そうとしない。女扱いされることが面白くなく、対等でありたいと思っている冬紀は「冷却期間を置こう」と告げ、旅行へ。だが、旅先に敵対組織の組長が現れて……。 ※本文にイラストは含まれていません
ブラウザ試し読み
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
要平編はあるんやろうか。カタギのガキとかに振り回されるといいのに(適当) 続きは読みたいと思うのに、1作目がおもしろいと思う身勝手。
シリーズ2作目。 結局、冬紀が三虎の気持ちを受け入れる形で付き合い始めた二人。まあ、大体ラブラブなんですが、どちらも決して穏やかとは言い難い二人なので、意地を張って喧嘩をしたりはよくある……という状況のようです。 そんな中、あまり連絡をよこさない三虎を心配して冬紀が訪ねていけば、三虎がけがを...続きを読むしていたり。 覚悟を決めて組弁護士になったつもりの冬紀だったので、三虎に頼りにされてないような気がしてしょうがない。 そのことから、行き違ってしまい、そこに冬紀の大学の同級生が参戦してきて…… という話でした。 終わってみれば、いろいろなスパイスはいっぱい入っているのですが、基本的に冬紀は覚悟を決めたらぶれないタイプのようで、三虎からフラフラすることもなく、貞操の危機に遭っても毅然と対応していたので、「ピンチ」感は少なかったなあ……と思います。 いつものふわふわとしたただ守られるだけの受けとはちょっと違う、ヤクザものをご希望の方にはオススメします。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
この愛に溺れろ
新刊情報をお知らせします。
早水しほり
フォロー機能について
「ダリア文庫e」の最新刊一覧へ
「BL小説」無料一覧へ
「BL小説」ランキングの一覧へ
一覧 >>
▲この愛に溺れろ ページトップヘ