「ご亭主殿は、一国一城の主になるおかたです」織田家馬廻役で禄高五十石にすぎない山内一豊を内助の功で出世させた妻・千枝。「賢妻」は実は名探偵でもあったのだ! 織田、豊臣、徳川と天下人が入れ替わり、裏切りと密約が横行する戦乱の時代。次々と起こるお家の一大事を、閨の交わりの後に生まれる妻の名推理で、一豊は解決に導く。鯨流歴史ミステリの真骨頂!

ジャンル
出版社
光文社
掲載誌・レーベル
光文社文庫
電子版発売日
2014年03月28日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
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山内一豊の妻の推理帖

Posted by ブクログ 2013年02月09日

有名な一豊の妻、短編七話構成で夫の出世に纏わる推理物
秀吉の妻でさえはっきりとした名前は?、まして一豊の妻の名は?
今回は千枝(知恵)になっている
土佐の一国の主になるのも自助里(逆読みトサ)にひっかけている

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山内一豊の妻の推理帖

Posted by ブクログ 2014年06月22日

山内一豊の妻は言わずと知れた賢妻ですが、千枝ではなく千枝じゃなかったか。パロディとして割り切って名前も変えたのかな?
司馬遼太郎の作品ては随分趣が異なるものの、軽く読む作家なのでまあよしとしよう。
こんなきっかけで知恵が浮かぶなんて、真面目な作家ならとても書けませんよね。

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山内一豊の妻の推理帖

Posted by ブクログ 2012年11月21日

鯨氏お得意の「歴史上の人物が探偵役になる」
ミステリのひとつ。

一応「ミステリ」にカテゴライズしてみましたが、
歴史物であり、パロディ成分もあり、
ジャンル分けが難しい(^ ^;

タイトルにある通り、山内一豊とその妻が主人公。
一豊の出世に合わせて起きる様々な事件を、
妻の千枝が「安楽椅子探偵」...続きを読む

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山内一豊の妻の推理帖

Posted by ブクログ 2012年10月09日

ちょっと疲れ気味で、軽い読み物として選択。
7話からなる短編。一豊と千枝との結婚の顛末から、その出世とその局面で起こる事件を千枝が解決するという話。
閨の夫婦の間で、解決の啓示に至ると云うパターンは要らないような気もする。青少年の読者を敬遠させるんじゃないかな。
馬揃えの逸話の前に泥棒が千枝の嫁入り...続きを読む

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