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被爆から立ち上がり、「平和を希求する精神」を建学の理念として歩んできた広島大学。
その舵取りを担った学長が、運営費交付金の削減、世界大学ランキングトップ100への挑戦、国際化、新型コロナ禍への対応など、激動の十二年間を自らの視点で振り返る。
平和、教育、研究、地域連携、大学経営という多様な課題にどう向き合い、何を実現し、何を次代へ託そうとしたのか。
大学改革の現場で積み重ねられた試行錯誤と決断は、高等教育の未来を考える人々はもちろん、組織改革や地域創生に携わるすべての読者に示唆を与える一冊。
第1章 広島大学は世界トップ100に入ったか
第2章 教育――新しい学びの地平を拓く
第3章 研究――研究大学としてどこで勝負するか
第4章 社会に開かれた大学へ――地域と共に未来を創る挑戦
第5章 国際戦略――広島から広がる国際ネットワーク
第6章 平和の大学
第7章 ガバナンス改革
第8章 山極壽一氏×越智光夫学長 対談
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