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取引関係の維持などを目的に保有される政策保有株式。とりわけ非上場企業の株式には、売買市場がない、価格を判断しにくい、売却先が見つからないといった課題があります。
本書は、こうした株式を持ち続ける意味と、売却に向けた実務を整理します。株価算定と価格交渉、譲渡制限への対応、少数株主の権利、取引先との関係を踏まえた出口の選択を扱い、売却後の資本配分まで見渡します。
国内外の投資事例と買い取り・流動化のケーススタディを通じて、事業の成長につながる保有と、見直しが必要な保有を判断する視点を紹介。経営者や財務担当者、非上場株式の保有者が、自社の資本の使い方を考えるための一冊です。
著:山中裕・山口瞭・中村明日/監修:少数株ドットコム株式会社
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