無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
Posted by ブクログ 2016年02月04日
書斎についてのこだわりが詰まった1冊。狭小住宅の設計に長年関わった著者のノウハウがちりばめられている。こういった書斎についての本には、「自分の時間がもてる」とか、「家族といえどもプライバシーを重視するために」とか言う理由で書斎を作ることを薦めている本が多いが、この本の著者は、家族との関わりをとても重...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年04月05日
所要時間:2
印象的な文章:ミニ書斎を「趣味の世界における終の棲家」と位置づけ、自分にとって「究極の形」を探究し続けていく生き方も美しいと思います。
オススメ度:
身内 4
身内以外 2
過去の自分(20歳) 2
未来の自分(60歳) 3
子供が【25】歳のときに読んで欲しい
自分のやりたいこと、...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年02月21日
書斎というよりもちょっとした作業空間と言った感じだが、そのちょっとした空間をどう作るかを紹介している。どこに作ることができるか、その場所に設置する上での注意点、そしてミニ書斎をもつ心構えといったことをまとめているが、言われてみれば当たり前のことばかりであった。簡単な自作方法も紹介してあったがこちら...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年03月06日
タイトル通り、書斎を部屋として独立して作るのではなく、ミニ(1畳から2畳)で作るべき!男性は、という本。
ミニ書斎の定義は、「寝室・リビング・廊下・階段などの一角に設けられた、広さ3畳以下の、世帯主の男性専用のスペース。男性はここで一人だけの自由な時間を過ごすことができる」とのこと。
男性として...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年11月28日
本書を購入直後、読む前にNHKのSWITCHという番組で、著者と俳優の國村純との対談をみた。著者のイメージを持った状態で本書を読むことが出来たのは幸運だった。
本書のテーマはズバリ「趣味をもとう!」であるが、そのきっかけが、ミニ書斎というアプローチは、狭小建築を手がける著者ならではだと思った。
我が...続きを読む
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。