学校の階段の踊り場2
  • 最新刊

学校の階段の踊り場2

ラノベ
638円 (税込)

3pt

3.0

開催中のキャンペーン

大晦日の夜に神社の1000段におよぶ階段を駆け上がる恒例イベントで起こった騒動『年越しの階段』、バレンタインチョコを幸宏に渡す三島&御神楽の乙女【ライバル】心を描く『恋愛とチョコレート』&『チョコレートと恋愛』、卒業間近の九重、刈谷、遊佐、中村の微妙な四角関係『エンドレスフォー』、そして新学期、天栗浜高校に入学した井筒奈美は階段部と出会う──『予兆』。ビバ、青春の無駄足! それぞれの「心の階段レース」を描く待望の短編集第2弾!!

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

学校の階段の踊り場 の一覧

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • 学校の階段の踊り場1
    638円 (税込)
    夏の日、亡き父の実家を従姉達と訪れた幸宏は……『盂蘭盆会』/それは、天栗浜高校の新たなるアイドルを選出すべく集った漢達の熱き物語――『女神委員会』/神庭家に押しかけてきた男子達の不毛な夜と、天ヶ崎家で催された華麗なるお泊り会の行方を描く『夜明けの階段』ほか全5編でお贈りする『学校の階段』待望の短編集。階段レースは無くてもビバ青春の無駄足! 新キャラ大量投入&神庭4姉妹成分大増量(当社比)の青春グラフィティ・バイブル!!
  • 学校の階段の踊り場2
    638円 (税込)
    大晦日の夜に神社の1000段におよぶ階段を駆け上がる恒例イベントで起こった騒動『年越しの階段』、バレンタインチョコを幸宏に渡す三島&御神楽の乙女【ライバル】心を描く『恋愛とチョコレート』&『チョコレートと恋愛』、卒業間近の九重、刈谷、遊佐、中村の微妙な四角関係『エンドレスフォー』、そして新学期、天栗浜高校に入学した井筒奈美は階段部と出会う──『予兆』。ビバ、青春の無駄足! それぞれの「心の階段レース」を描く待望の短編集第2弾!!

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

学校の階段の踊り場2 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    “息を吸い込んだ。
    「「「「「「明けましておめでとうございます!!」」」」」」
    年始の挨拶とともに、六人は一斉に飛び出した。
    「うおりゃああああああ!」
    井筒がスタートダッシュを見せる。手に持った懐中電灯をブンブン振って石段に突っ込んでいった。一段飛ばしで駆け上がる。その後を九重と三枝が並んで続いた。幸宏は天ヶ崎とほぼ同時に石段へ飛び込む。ほとんど真っ暗闇の中に身を投じたのだが、まったく怖くなかった。ゴツゴツと均一でない石段の感触も、すぐ足に馴染む。
    よしっ、意外と周りも見えるぞ。
    外から見たときは真っ暗闇に見えたが、実際に足を踏み入れてみると両脇の明かりがしっかり足下を照らしている。懐中電灯の光が加われば、駆け上がるのにも支障はなかった。
    二、四、六、八っ……。
    一段飛ばしで段数を数えながら走る。足場が平坦ではないので、瞬時に着地店を判断してテンポ良く足を下ろさないと、リズムが取りにくかった。左手の指で一〇の位をカウントしつつ、二、四、六……と頭の中で呟く。
    「!」”

    いきなり番外編の二巻目が出てちょっとびっくり。
    あーみんな相変わらずだなって思う。
    先輩四人組は、これからもこのままでいてほしいなと思ったり。
    井筒ちゃん可愛いよ井筒ちゃん。

    “「そっか、そっか。ちづるちゃんはそっちに考えちゃったんだねえ」
    駆け足になりそうな私の横で、遊佐君が勝手に一人で納得している。何を勘違いしているんか知らないけど、とにかく今度こそ駅まで無視を決め込むわ。
    「…………」
    ギュッと口をつぐんで五分ほど。意外なことに遊佐君は私に何も話しかけないで駅まで並んで歩いてくれた。無視すると決めていたけど、何もなかったらなかったで拍子抜けだわ。駅の改札の前に辿り着いたところで、私は一応挨拶をしようと思って遊佐君の方を向いた。
    「ここで問題です」
    狙っていたようなタイミングで、いいえ、きっと狙っていたのね、目が合った瞬間、遊佐君が先に口を開いたのよ。しまったと思ったんだけど、彼の声が耳に入る。
    「この場合の『ライバル』とは誰と誰のことを指しているのでしょう?」
    「え?」
    思わず聞き返してしまう。この場合?もしかして、さっきの話の続きなの?九重と私がライバルなのかどうかっていう……。
    「それじゃあ、ちづるちゃん。また明日」
    私が戸惑っているうちに、遊佐君は自転車に跨って軽く手を振り、さっさと走り去ってしまった。くうううう、またやられた。勝ち逃げされた気分よ。どうしてあいつは一々先手を取るのかしら。いつかやり返してやるんだからっ。”

    0
    2010年11月19日

学校の階段の踊り場2 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

学校の階段の踊り場 のシリーズ、関連作品

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

ファミ通文庫 の最新刊

無料で読める 男性向けライトノベル

男性向けライトノベル ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す