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「新宿」を舞台に、300年にわたる「生」と「性」の軌跡を描いた、盛田隆二の衝撃的デビュー作。1699年、19歳の青年が下諏訪から「内藤新宿」に出奔する。彼を一代目として流れ出た血の宿縁は、男色者、遊民、歌舞伎子、詐欺師、家出娘など、ことごとく路上の民で彩られながらも、1998年、出稼ぎフィリピーナとの間に子をなす13代目の青年まで危うく一筋に流れる……。
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Posted by ブクログ
新宿を舞台にした13代300年にわたる血の縁を描いた作品。とにかく面白い、凄い疾走感…次はどう繋がっていくのか知りたくて!登場人物も幅が広くて魅了される。盛田さんの本を今まで読んでなかった事に後悔した。
【あらすじ】 「新宿」を舞台に、三百年にわたる「生」と「性」の軌跡を描いた、盛田隆二の衝撃的デビュー作。一六九九年、十九歳の青年が下諏訪から「内藤新宿」に出奔する。彼を一代目として流れ出た血の宿縁は、男色者、遊民、歌舞伎子、詐欺師、家出娘など、ことごとく路上の民で彩られながらも、一九九八年、出稼ぎフ...続きを読むィリピーナとの間に子をなす十三代目の青年まで危うく一筋に流れる…。 【感想】
300年という年月を駆け抜ける疾走感が味わえる。 新宿を舞台とした、歴史・現代的小説。 ニッポンの狩猟期という作品に続いているのでこちらももう一度読み返したいと思う。
疾走感
生々しく300年が過ぎていった感じ。 子供がいる身としては、様々な時代の子供たちがひもじい思いだったり、性的虐待を受けている様子は心苦しくなったが、他はサクサク読めてよかった。
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