ドクター勾坂の事件カルテ(1)ロックド・イン症候群

ドクター勾坂の事件カルテ(1)ロックド・イン症候群

495円 (税込)

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事件の鍵を握る男の意識はからだの中に閉じこめられていた

インターネット医療相談『電脳メディカル・クリニック』に電子メールで飛び込んできた、奇妙な依頼。ドクター探偵・勾坂俊介が真実に迫るうちに、患者の身体を実験台にした医療犯罪が隠されていることに気づく。しかし、卑劣な病院の事実を暴けるのは、「ロックド・イン症候群」の患者だけだった…。はたして植物人間の患者には証言することができるのか?

最新医療を駆使するドクター探偵・勾坂の活躍を描いた、傑作ミステリー第1弾。

●米山公啓(よねやま・きみひろ)
1952年山梨県生まれ。作家、医学博士、神経内科医。聖マリアンナ大学医学部卒業、聖マリアンナ医科大学第2内科助教授を1998年2月に退職。本格的な著作活動を開始。医学ミステリー、小説、エッセイ、医療実用書など、著書多数。現在もあきる野市の米山医院で診療を続けながら、年間10冊以上のペースで書き続けている。テレビ・ラジオ番組の監修・出演をこなし、講演会も全国で行なっている。

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ドクター勾坂の事件カルテ のシリーズ作品

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  • ドクター勾坂の事件カルテ(1)ロックド・イン症候群
    495円 (税込)
    事件の鍵を握る男の意識はからだの中に閉じこめられていた  インターネット医療相談『電脳メディカル・クリニック』に電子メールで飛び込んできた、奇妙な依頼。ドクター探偵・勾坂俊介が真実に迫るうちに、患者の身体を実験台にした医療犯罪が隠されていることに気づく。しかし、卑劣な病院の事実を暴けるのは、「ロックド・イン症候群」の患者だけだった…。はたして植物人間の患者には証言することができるのか?  最新医療を駆使するドクター探偵・勾坂の活躍を描いた、傑作ミステリー第1弾。 ●米山公啓(よねやま・きみひろ) 1952年山梨県生まれ。作家、医学博士、神経内科医。聖マリアンナ大学医学部卒業、聖マリアンナ医科大学第2内科助教授を1998年2月に退職。本格的な著作活動を開始。医学ミステリー、小説、エッセイ、医療実用書など、著書多数。現在もあきる野市の米山医院で診療を続けながら、年間10冊以上のペースで書き続けている。テレビ・ラジオ番組の監修・出演をこなし、講演会も全国で行なっている。
  • ドクター勾坂の事件カルテ(2)ディメンティア
    495円 (税込)
    大病院の相続をめぐる骨肉の争いは、美貌の依頼人の遺伝子が解決の糸口に  50億円もの巨額の遺産を遺し、大病院の理事長が死んだ。相続を受けた者が病院経営の実権を握ることにもなる…。すべては遺言時の理事長が「ディメンティア(認知症)」だったのかで決まる。相続指名を受けた女性の依頼を受けて、調査に乗り出した勾坂俊介が見つけ出した解決の鍵は“遺伝子”だった。  最新医療を駆使するドクター探偵・勾坂の活躍を描いた、傑作ミステリー第2弾。 ●米山公啓(よねやま・きみひろ) 1952年山梨県生まれ。作家、医学博士、神経内科医。聖マリアンナ大学医学部卒業、聖マリアンナ医科大学第2内科助教授を1998年2月に退職。本格的な著作活動を開始。医学ミステリー、小説、エッセイ、医療実用書など、著書多数。現在もあきる野市の米山医院で診療を続けながら、年間10冊以上のペースで書き続けている。テレビ・ラジオ番組の監修・出演をこなし、講演会も全国で行なっている。
  • ドクター勾坂の事件カルテ(3)ハーレクイン症候群
    495円 (税込)
    ドクター探偵・匂坂の名が広まり、ついに彼の頭脳に挑戦者が現れた  片頬だけが赤く染まる「ハーレクイン症候群」。勾坂俊介の運営するネット上の医療相談『電脳メディカル・クリニック』に、稀な症例の相談が寄せられた。その相談は10億円にも上る銀行員の横領事件へと繋がっていく。それは自身の欲望のためには手段を選ばない“狂気を放つ医者”が、勾坂に対して送りつけた挑戦状だった。医者の能力を暴走させる男が、銀行支店長と一緒に仕組んだ罠とは? 最新医療技術である「組織染色」が狂気を暴く。  最新医療を駆使するドクター探偵・勾坂の活躍を描いた、傑作ミステリー第3弾。 ●米山公啓(よねやま・きみひろ) 1952年山梨県生まれ。作家、医学博士、神経内科医。聖マリアンナ大学医学部卒業、聖マリアンナ医科大学第2内科助教授を1998年2月に退職。本格的な著作活動を開始。医学ミステリー、小説、エッセイ、医療実用書など、著書多数。現在もあきる野市の米山医院で診療を続けながら、年間10冊以上のペースで書き続けている。テレビ・ラジオ番組の監修・出演をこなし、講演会も全国で行なっている。
  • ドクター勾坂の事件カルテ(4)エイリアン・ハンド
    495円 (税込)
    双子の看護師たちの死の謎を追って、勾坂俊介が院長の過去に迫る  自分の意思とは関係なく手が動き、一時的にコントロールを失う病気「エイリアン・ハンド徴候」を持った病院長。彼の失われた過去には暗い影が付きまとっていた。院内には、かつて原因不明の死をとげた二組の双子の看護師の奇妙な噂が飛びかっていた。美貌の看護師に襲いかかる殺人遺伝子プログラムの正体とは? すべての謎と真相は、体内に隠された冷たく小さな器械として息づいていた…。  最新医療を駆使するドクター探偵・勾坂の活躍を描いた、傑作ミステリー第4弾。 ●米山公啓(よねやま・きみひろ) 1952年山梨県生まれ。作家、医学博士、神経内科医。聖マリアンナ大学医学部卒業、聖マリアンナ医科大学第2内科助教授を1998年2月に退職。本格的な著作活動を開始。医学ミステリー、小説、エッセイ、医療実用書など、著書多数。現在もあきる野市の米山医院で診療を続けながら、年間10冊以上のペースで書き続けている。テレビ・ラジオ番組の監修・出演をこなし、講演会も全国で行なっている。

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