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寂れた集落に寄り添うように立つ二つの家。互いの庭の中心には二本の大木が絡まり合い、その木の穴をくぐると別の世界に行けると言い伝えられていた。中学校の入学式の夜、五枝蓮理は曽祖母からある「お役目」を果たすよう告げられる。それは、隣の家に住む幼馴染の少女、三葉美翼の家を「観察」することだった。二つの異様な家が歴史を呑み込み、変貌していく姿を描く、家族の年代記。
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Posted by ブクログ
ページの割に読み終わるまでに時間かかりました。 終わりが気になったのもあって、結構スラスラ読めました。 ただ、色々な要素が組み込まれているためか、かなりとっ散らかっている印象。 終わり方はまぁありかなぁといった感じだが、 正直あのラストに到達するのに途中のクロニクル要素が必要だったかというと謎。
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